いつかこの日が来るとは思っていたんだけど、ついに今日この日が来ました。
夫婦用に通販で注文していたベッドが届いたので、重い腰をあげて作業に取り掛かることに。
納戸を寝室にするということ
私たち家族は、2世帯住宅の2階に住んでいます(1階は私の両親)
大きな家ではないので、2階には「12畳の部屋」「8畳の部屋」「納戸」しかありません。
娘が3年生になった時(現在5年生)、12畳の部屋を「6畳」「6畳」に分けて2部屋にリフォームしました。
んで、その残りの6畳を寝室として、私たち夫婦と息子の3人で寝ていたのですが、
このたび、その6畳の部屋が「息子の部屋」になったわけです。
ちなみに息子は小学1年生です。一人部屋は少々早かったかもしれません。
つまり、私たち夫婦の寝る部屋がないのです。
現状、ここまでの説明でご理解いただけましたでしょうか?
残る8畳の部屋はリビングとして使うので、残る部屋は納戸(押入れ)のみ。
ここで寝るしかないわけです。
どうやって納戸を寝室にすべきか考えた
納戸は、いわゆる押入れです。
よって荷物がたくさんあるわけです。
流石に娘が生まれて10年経過したので荷物はどのくらい増えたか想像できると思います。
まず、荷物をほとんど捨てました。
私のプライベートスペースである「防湿庫」の敷地を確保すべく、他は全部と言ってもいいくらいに捨てました。
世の一般男子のように「コレクター」な生活は不可なわけです。
強制ミニマリストなわけです。
んで納戸のスペースを有効利用するために、高さの高いベッドをネットで購入しました。
ベッドの下に納戸の荷物も置くわけです。
つまり荷物の上で寝るわけですね。これから10年はこの生活になるわけです。
ベッドが届いたので組み立てる
意外と足の長いベッドは、家具屋に置いてないものです。
よってネットで現物を見ずに、写真だけ見て注文。
箱が6つ。木なのでクソ重い。
これから組み立てだと思うと気が重い。それも2台。
私の唯一のプライベートな空間を確保。
この防湿庫のスペースだけは、死守いたしました。
あとの荷物はほとんど廃棄。(あ、本は本棚にあります)
汗だくで組み立て完了
納戸、せま!
部屋いっぱいにベッドが2台(笑)
私、足が短いのでハシゴ必須。
マットレスは明日購入する予定。木の匂いがハンパない。(悪い意味で)
下から撮影。
この下にプラケースの荷物を置くわけです。
きっと埃が出るでしょうから、プラケース必須。
所狭しと防湿庫が鎮座の図(笑)
もうキツキツですわ。
もう少し大きい防湿庫だと入りませんでした。
神がかり的な大きさ。やるなHAKUBA!
ちなみに防湿庫は無音なので、睡眠を害することはありません。素晴らしい。
見上げれば荷物(笑)
考え方を変えれば、ドラえもんになった気分を味わえます。
ベッドの足が長いので、厚めのマットレスを敷くと一層上の荷物が近い。
幸い、湿気があまりないので部屋にカビは生えてない。
これから10年、ここで寝るのかぁと思うと感慨深い。
あ、ちなみに納戸はリビングと繋がっています。
現在嫁さんが寝ています。
タイピングの音が煩いといけないので、この記事はクソ暑い台所で扇風機も掛けずに書いています。
今後が思いやられる・・・。
超オススメなので、みんなも納戸で寝よう
自分達だけが納戸で寝てると気が病むので、世の中の人たちが納戸で寝るのが当たり前の世の中になれば気にならないはず。
狭小住宅に住む人たちもきっと多いはず。
みんなも納戸で寝ようぜ!