結婚して20年。
自分の部屋を持つことに憧れてきたのだが、改めて贅沢なことだと痛感している。
私が子供の頃に自分の部屋があったことは幸せなことだったのだ。
苦節20年ついに自分の書斎を
この3月、娘の進学と嫁の就職にあたり、拠点を新たに設けることになった。
つまり、アパートに引越しである。
引越し先で、念願の自分のスペースをいただけることになった。
いわゆる「カメラと、たまにブログ執筆の書斎」である。
んで実際の部屋はこちら
先程までの画像は、無料画像素材を提供している「ぱくたそ 」さんの部屋のイメージ画像でした。
実際の私の部屋はこちら。
「特攻の拓」のようなクエスチョンマークで表現してしまったが、ここが私の部屋である。
寝室があまりに狭いうえに、ベッドを3つ入れないといけないので「コ」の字にベッドが並んでいる。
ここの死んだスペースをいただけることになった。
Bed'n Bed
ちなみに「コ」の字でもベッドは収まらず、息子のベッドが私のベッド下に潜り込んでいる。
Bed in Bed、いわゆるBed’n Bedである。
略したところで「i」しか略されてないところが、「子」しか略されていない千葉麗子(略してチバレイ)に似ている。
息子の成長とともに、潜り込んだベッドを引き抜く必要がある。
大きく成長した暁には、寝室の入り口が通れなくなる。
スカイビュー
閑話休題。
ちなみに上から見た図である。
穴倉感が半端ないのだが、私と違ってベッドの脚は長いのでベッド下に本棚を設ける予定である。
そもそも私はカメラ以外に、MacbookとPS vitaしか所有していない(もちろん着替えはある)のでこの程度で十分である。
そもそも、以前まで住んでいた実家では私の部屋は「トイレ」であった。
子供たちが「お父さーん」と探しているときに、まず声を掛けるのがトイレである。(実際、1日に何度も入っている)
誰も入っていないトイレに、娘が「お父さーん」と呼んでいる様を見ることが多々あった。
光回線開通まで
せっかくブログ部屋ができたのだが、まだアパートにはインターネット回線が開通されていない。
最近、滞り続けた当ブログも光回線開通とともに快進撃するはずである。