最近、薄々気づいていた。
娘と私の目線が近くなってきたのだ。(ちなみにこの写真は息子)
小人の家系
私の家系は小さい。
なので子どもが生まれる際、小さく育ったら可哀想だなと思っていた。
しかし
産まれてきたわが子は、平均よりも少し大きめに産まれてきた。
今では平均レベルで成長している。
すくすく大きくなり、私よりも嫁の方に似ていった。
心から良かったと思っている。
親戚の巨人
んで、今年はもう中学生。
すっかり大きくなり、父を脅かす存在になってきた。
よく考えたら嫁さんがデカかった。
嫁の親族の中では、嫁さんが一番小さいらしい。
祖母から「○○ちゃん(嫁)は、可愛いくらいの身長で止まってよかったねぇ」と言われたらしい。
嫁は学生時代、身長順で後ろから2番目だった。
ちなみに祖母は生前170cmあったらしい。
姪も170クラス。義弟や甥に至っては190弱である。
駆逐してやる!
そんな『親戚の巨人』のDNAがある以上、きっと私は娘に抜かれるだろう。
娘に抜かれてもいい
とはいえ、わが子には大きくなってほしい。
この世は身長が高くないとナメられることも多々あるのだ。
今後は叱る際には座らせよう。そうしよう。