9月中旬になったことで少々涼しくなったかな?と思い、お出かけ敢行。
今更ながらFUJIFILMのフイルムシミュレーションであるClassic Chromeを初めて試してみる。
XC15-45mmをやめて、MFオールドレンズを装着
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(PROVIA)
9月中旬は全然涼しくなかった。クソ暑い。
最近、FUJIFILM X-T1に便利さを求めてAFレンズのXC15-45mmを装着しているのだが、やはりオールドレンズの方が楽しい。
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(Velvia)
X-T1には、やはりオールドレンズが楽しい。
私のブログ用写真はFUJIFILMのフイルムシミュレーション「PROVIA」「Velvia」を使っている。
子供達を撮影するときは「ASTIA」
実は、この3種類しか使っていない。
実は初めてクラシッククロームを使ってみる
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(Classic Chrome)
実はClassic Chromeは、今まで使うことがありませんでした。
私の好みの色とは異なる色合いだったから。
しかし、今更だけど使ってみるとなかなか味わい深い。
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(Classic Chrome)
イメージでいうなら、青色に浅葱色を混ぜたような印象。(個人的主観)
まぁモニターによって見え方は異なるだろうし、人それぞれ感じる印象というのは違うから何とも言えないけど。
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(Classic Chrome)
AFレンズだとピントが合ってないと「ただのピンボケ写真」になるけど、MFレンズだとピンボケも楽しい。
FUJIFILM X-T1 / CarlZeiss Flektogon 35mmF2.4(Classic Chrome)
古臭い中にも味わい深さがある。
Classic Chromeとオールドレンズの楽しさを知ってしまいました。
「PRO Neg.Std」や「PRO Neg.Hi」なども使ってみないと勿体ないよな。