さて、本日「運動会」である。
私は仕事。嫁にCanon EOS M100とビデオカメラを委ねる。
嫁さん、EOS M100初デビュー
Canon EOS M100はタッチAF及び、タッチシャッターが付いている。素晴らしい。
昨年まで嫁さんには『FUJIFILM X-A1 / XF18-55mm』という組み合わせを渡していたのだが、なにぶん古いカメラである。
そこで今年は、便利な機能が付いていて初心者にも優しいM100を購入していたのである。
私が仕事で行けない分、嫁さんには快適に使ってほしい。
M100の使い方は前日にレクチャーした。
「もっと練習させるべきでは?」という意見は不要だ。
彼女は練習する気は無い。
大丈夫。
嫁さんは大学の時に写真部の副部長である。
ちなみに飲み会にしか参加しなかったが。(写真部在籍中に1度も撮影していない)
だからこそ簡便なカメラが必要なのだ。
仕事中、M100の感想を聞く
果たして、運動会の写真は撮れているのだろうか?
どうやら「タッチAF」がうまくいかないらしい。
もちろんタッチAFを使用しなくてもいいのだが、うまくいかないらしい。
「前(FUJIFILM X-A1)の方が良かった」
という感想も。
せっかく買い換えたのに。裏目に出た。
今年の運動会
どうやら出発前にお弁当を撮影したらしい。
写真が暗い。
右上の茶色っぽいのが「唐揚げ」に見えたが、実際は「イチゴのチョコレート掛け」だった。
この先の写真が不安である。
これは、どういう状況なのだろう(笑)?
全くわからない。応援しているわけでは無さそう。
これもどういう状況?(笑)
「木」にピントが合っている。
ちなみに息子の体操服に名札がないのは、前日に誰かが間違えて息子の体操服を持ち帰ってしまい、当日体操服が無かったので学校から借りたのである。
我が家は貧しいので体操服が1枚しかない(泣)
息子、すげぇ遠い。
「望遠、短すぎ!」と嫁怒るの巻。
申し訳ない。
お金が無かったから、中古のEF-M18-55mm(8,000円)しか買えなかった。
どう見ても運動会の徒競走には見えない(笑)
明らかに2人で走ってる。
ラインに垂直に走ってることから、単にじゃれ合ってる風景か?
ていうか、ピントはラインに合ってる。
顔もよく見えない。
・・・
え?終わり??(笑)
そ、そうか。ビデオカメラをメインに使ったんだな?
きっとそうに違いない。