シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

高級カメラ(SONY α9)を買うなら、子供が小学生までに買え

というわけでお小遣い帳を今月からつけている。

  • 余計な菓子を買うことも減るし、減量にも役立つ。
  • 不要な飲み会にも参加しなくなる。
  • 買い物はコンビニで買わずにスーパーで買う。

だってお金がないんだもの。

カメラを買うなら子供が小学生までに買え

これは「可愛い時期を、写真として残すため」という在り来たりな理由ではなく、子供が中学生・高校生・大学生の時期になると

  • 塾費
  • 受験費
  • 仕送り
  • 大学授業料

など、家計の見直しの時期がやってくるためだ。

もちろん最初の見直し項目は「旦那の小遣い」だ。

 

私なんて子供が小学生のうちに見直されてしまった。

しかし、早めに購入しておいてよかったSONY α9。

今ではもう、買う気すら無い。買える気もしない。

brick

よく「高価なものは独身時代に買え」というが、既婚者も気をつけたほうがいい。

 

一生懸命働いているのに働くモチベーションを失くさせるのか!と思うかもしれないが、子供が可愛いと「自分が我慢すればいい」と思ってしまう。

友人も小遣い5,000円

サラリーマンの小遣い相場は「月収の10%」が基準と聞いたことがあります。

とはいえ、10%もらえれば幸せ者です。

 

私の友人も小遣い5,000円です。

その友人と会うときは、近くのファミリーレストランで「ドリンクバー2つと、大盛りポテトフライ1つ」を注文して、二人でポテトを半分こして食べています。

ちなみにドリンクバーは割引チケット必須です。

自分の身は、自分で守れ

何とか小遣い0円でも生き延びています。

いつか小遣いが無くなる日が来るのを想定して、早めにタネを撒いていたから。

 

清貧生活も悪くないです。

今までカメラ関係を買いすぎました。

でもいっぱい買ってきたからこそ、いま我慢ができる。

無駄遣いをする時期っていうのも必要なものです。