シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

【祝・Sony α9 レンズ購入】ボディ購入から1ヶ月。ついに我がSony α9のファインダーに光が

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Sony α9を購入して本日でちょうど1ヶ月。

ずっと欲しい欲しい思っていたZeiss Batis 40mmがいつ発売されるのか昨日の時点で不明だったので、昨日ついにレンズを注文し、本日届きました。

今回、私が求めた『最初に購入するレンズの条件』

とりあえずカメラを動かしたい。

しかし、どんなレンズでもいいというわけではない。

 

私が求める、最初の1本に求める条件は以下の通り。

  • 標準画角であること
  • 安価であること
  • 寄れること
  • 威圧感ないこと
  • 軽いこと
  • できれば国産メーカーが望ましい

残念ながら、全ての条件を満たすレンズなど存在しない。

どのレンズも一長一短である。

 

敢えていうなら、私がずっと欲しい欲しい言っている『Zeiss Batis 40mm』が多くの条件を満たすものの、噂では15万円前後という高額レンズのようだ。

とりあえず、そのレンズが買えるまでの「つなぎ」のレンズを探していた。

そして、ついに昨日注文

FEレンズはとても悩ましい。

10万円以下でも「神レンズ」と言われるレンズは、いくつかある。

しかし、微妙に高いのである。

Sony αの世界に踏み込むには、それなりの心構えが必要だと思う。

 

悩みに悩んだ。

んで、

1ヶ月悩み続けて購入した。

おじいちゃん!それFEじゃないよEFだよ!

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FEなのかEFなのか、水野美紀なのか水野真紀なのか

世の中は実に分かりにくい。

  • レンズマウントがFEなのか、EFなのか
  • 水野美紀なのか、水野真紀なのか
  • 酒井美紀なのか、坂井真紀なのか、カルーセル麻紀なのか

人生は長い。そんな小さいことで悩んではいけない。

これ着けよう

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とはいえ、

FEマウントにEFレンズである「Canon 50mm f/1.8」は装着できないので、SIGMAのMC-11というマウントアダプターを装着する。

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さすが国産メーカー。質感は良い。

カチッとした装着感だが、ボディ側への装着感は少々キツめ。

頻繁に脱着したくない感じではある。

男は合体モノが大好き

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男という生き物は『合体』が大好きだ。

違う違う。君が想像している合体ではない。

 

合体とは、いわゆる子供時代に超合金で遊んだような合体ロボのことである。

全く違うメカを組み合わせて、1つのロボットを完成させる。

私の時代は「ゴライオン」である。

 

今回、SonyとCanonとのコラボであるが、実にカッコいい。

CanonのISの無いレンズを、Sonyの手ぶれ補正ボディで撮影する。

夢のコラボである。

 

ファームアップのおかげで、α9も対応している。

AF-S・AF-C・瞳AFがしっかり効く。

言い訳させて

Canon 50mm f/1.8 STMを、敢えて購入したことには理由がある。

このレンズ、最短撮影距離が35cmなのである。

実に使い勝手が良さそうである。

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中古で1万円で入手できるし、map cameraでの買取はワンプライス8,000円である。

50mmレンズとアダプター、中古で買えば両方で35,000円もしない。

 

寄れるレンズは、それだけで素晴らしい。

そして際限ある小遣いだからこそ、コスパの良いものを選びたい。

 

Canon 50mm f/1.8おすすめである。

まさかの展開

本日、突然であるがZeiss Batis 40mm F2.0の予約が開始された。

Batis 40mm買えばよかった。