ここ最近、X-T1ばかり使用していたので
久しぶりにX-A1とFlektogonの組み合わせでお茶屋さんに行ってきました。
もうX-T1を知ってしまったら、X-A1に戻れない
今まで、FlektogonはX-A1と組み合わせで使っていましたが、
EVFが広くて明るい、FUJIFILM X-T1との組み合わせを経験してしまったので、
X-A1の背面液晶でのピント合わせが難しい(笑)
葛切りをいただく。(写ってないけど)
背面液晶で合ってると思っても、家に帰ってPCで確認するとピントが甘い。
今までよくX-A1でやってきたなぁ・・・と思うほど。
使いにくい組み合わせで撮影するのも楽しいけど、
やはり楽な方が良い。
まぁ小さいカメラの方が、周囲に対して仰々しくなくて良い。
でも、X-T1も手に取ってみるとかなり小さいと思う。
レンズ込みだとそれほど違いを感じないし。
ただ、こういう「甘め」な写りも悪くない。
どうしても高画素・高性能なカメラが多い中、廉価版はそれなりな写真しか撮れないけど、気合いを入れずに「お写んぽ」レベルなら逆に楽しい。
Flektogonフードの質問を受けたので、こちらでも回答いたします
私は、Flektogonに社外品(PENTAX)の小さいフードと、30.5mmのインナーフィルターを付けています。
しかし、Twitterで以下のような質問を受けました。
なるほど、付かないこともあるのだなと思い調べました。
CARL ZEISS JENA DDR electric MC FLEKTOGON 2.4/35
赤文字MCのFlektogonにて、製造番号が9,000,000〜10,999,999の場合だと問題なさそうです。
どうも、これより新しいタイプだと内側に太めの枠があるため、フード裏にインナーフィルターが当たってしまい装着出来ないようですね。
私はこの番号なので問題なかったようです。
装着できると、こんな感じでスマートになります。
こんな感じで紹介していたにも関わらず、私も装着できないタイプがあるということを知らずに御迷惑をおかけしました。
もし、このようにフードを装着する予定の方は、念のためにお持ちのFlektogonの製造番号を確認のうえ御購入ください。