ついに購入します!
機は熟した。15日に注文してくるぞ!!
1本、ちゃんとした標準ズームを買う!
先日、娘のピアノ発表会に行ってきました。
GX7mark2に付属しているキットレンズ12-32mmで撮影しましたが、
近距離の観客席を取れたこともあり、思ったよりも綺麗に動画撮影ができました。
しかし、曲がりなりにも「カメラを趣味」にしている当ブログを運営しています。
(注:撮影を趣味にしている訳ではないので、撮影は下手です)
(初心者)カメラブロガーとして、そろそろ高価なレンズを買おうと思います。
JCBギフトカードを貯めていました
一応、雑記ブログとしてアフィリエイトサイトを運営しています。
雀の涙程度ではありますが、成果報酬として楽天アフィリのポイントが付与されています。
そのポイントを元手に「JCBギフトカード」を購入していました。
それなりに貯まってきたので、今週ついに行動に移します。
15日がXデー
今週、15日に注文しに行く予定です。
15日というと、Yahoo!ショッピングのお得な『5のつく日』を想像しますが、
今回はJCBギフトカードを使うので、普通にカメラのキタムラに赴いて注文してきます。
15日にしたのは、ただ単にスケジュールが空いたから。
10万円程度のレンズを買うという怖さ
カメラが趣味の人にとっては、10万円程度のレンズなんて「高級」の部類に入らないでしょう。
でも、一般市民にとってレンズに10万円程度掛けるのは不安で仕方がないのです。
- カメラに10万円掛けるのは、新しいカメラを所有する満足感を得られるのですが
- レンズに10万円掛けるのは、「貴方に廉価レンズとの違いが分かるの?」という怖さがあるのです。
何度も何度もレビューや、作例を見る
小市民にとっては、10万円は高値。
購入に際して、念入りなリサーチに余念がありません。
LEICA 12-60mmは非常に評判が良い。
人によって、写りには「好み」はあるだろうが、小心者にとって一般的に「評価が良い」ものを選びたい。
質感も良いらしい。
田舎なので、実物を見れないのが非常に残念である。
ぜひ、その高級感を感じてみたい。
正直、オリンパスレンズと迷った
オリンパスにはとても評判の良い2つの標準ズームレンズが存在する。
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
である。
困ったことにどちらも評価が高い。
オリンパスとパナソニックのレンズは、同じマイクロフォーサーズ規格なので
どちらにも使用できます。
しかし、やはり同じメーカーでないと100%の性能は出しきれないらしい。
手ぶれ補正や、パープルフリンジなど。
(多分、私にはパープルフリンジは分からない自信がある)
特に今回のPanasonic LEICA 12-60mmと迷ったのが、OLYMPUS 12-100mm。
ずるいです。これ。
35mm換算で「24-200mm」の画角を有するレンズなんて便利すぎる。
私の用途では、この1本でほぼ賄えてしまう。
ただ、重いんだよね。このレンズは。
もう1つ『LEICA 15mm』を購入したら、しばらく他のレンズは買わない
理由は3つあります。
- お金に余裕がない
- たくさん持ってても使わない
- 保管する場所がない
っていうか、腕がないのにカメラ関係にお金かけすぎ!
この2本のレンズ(12-60mmと15mm)を購入して、カメラ関係の散財を終えたい。
あとは、オールドレンズには手を出すかもしれないけど。