今年は、4つもカメラを購入してしまうという暴挙。
ふと気づいた。「レンズがない」
今更ながら、カメラはレンズがないと撮れないと気づく
カメラはゴロゴロと我が家にある。
現在所有しているレンズを列挙してみる
FUJIFILM
- XF18mm F2.0
- XF18-55mm F2.8-4
Panasonic
- G VARIO 12-32mm F3.5-5.6
おいおい。
キットレンズ以外のレンズがXF18mmしか無いときた(笑)
それも巷では評価の低いXF18mmのみである。(私はXF18mmが大好き)
XF18-55mmはキットレンズとして評判レンズではあるが、やはりキットレンズ以外が欲しい。
以前は奮発してXF23mm F1.4を所有していたのだが、
XF16mm F1.4が欲しくなり売却するものの、
結局そのお金でFUJIFILM X-Pro2グラファイトを購入した為に断念し、そのままになっている。
当時、X-Pro2を購入する前は「X-E2」を所有していました。
予定通り「X-E2」+「16mm F1.4」という組み合わせにしていたら、それなりに「良い組み合わせ」になっていたと思う。
しかし、ついついX-Pro2を購入してしまった。
そして気づいたら「レンズがないけど、カメラはいっぱいある」という本末転倒な事態になっている。
ラジコンでいうなら、「マシンはあるけど送信機がない」みたいな感じか?
見て・触って「うふふ」して、愛でて楽しむみたいな?
オールドレンズも所有しているが、子供撮影には不可
実は、たまにオールドレンズをFUJIFILM X-A1に装着して、どうでもいいものを撮っている。
しかし、私のメイン被写体は「家族(主に子供)」である。
MFでピントを合わせている間に、子供はファインダーから消える。
小さい頃なら寝顔が撮れたであろうが、もう誰も昼寝しない。
夜の寝顔は暗くて写らない。
高級な標準ズームが欲しい
XF18-55mmにしても、G VARIO 12-32mmにしても所詮「廉価・便利ズーム」である。
このレンズだけでカメラ人生を終えるのなら、もはや「高級コンデジ(ズーム)」だけを購入すればよかったのかもしれない。
「ミラーレス一眼はレンズを交換して然り」ではないのか?
センサーにゴミがついたらどうしよう?という心配もないくらい、「レンズ交換」をしていない。
明るい単焦点を揃えるのが「ミラーレス一眼」の醍醐味なのだろうけど、
家族旅行でレンズ交換している暇はない。それに沢山購入できるほどお金ない。
だから1本、高級な標準ズームが欲しい。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0が欲しい
今度こそ「ちゃんとした」ズームレンズが欲しい。
このマイクロフォーサーズ用のPanasonic LEICAブランドレンズが欲しい。
10万弱もする。
しかしカメラを買いすぎたせいで、お金がない(笑)
でも今度こそレンズを買おう。もうカメラは要らない。
LEICA 12-60mmと、LEICA 15mm F1.7を購入して一旦落ち着こう
以前の運動会も意外と近くまで寄れた為に、FUJIFILM X-A1とXF18-55mmで事足りてしまった。
ということは、私の私生活では望遠域はそれほど必要ないことがわかった。
マイクロフォーサーズ用に評判の良いレンズがある。
- LEICA 12-60mm F2.8-4.0
- LEICA 15mm F1.7
来年は、この評判の良いLEICA銘柄の2本を購入して、しばらくは「購入しすぎる癖」を治したいと思います。