来月、USJに家族旅行をします。
USJを満喫する為に、情報源としてスマホは必須。
電池切れしないように、モバイルバッテリーを買うことにしました!
大容量バッテリーは絶対安全なPanasonic!!
最近、電車内で起きたリチウムイオンバッテリーの発火事件。
海外製の安価なモデルが横行しているので、特にバッテリーは気をつけなければいけません。
子供の手に届く場所にこんな発火物があったら大変です。
特に、幼児はベタベタ触るし衝撃も与えます。
大容量バッテリーの事故はかなり危険です。
できる限り、安全な商品を選びたいものです。
少々お値段が高くても、バッテリー容量が少なめでも、
子供が小さいうちは特に安全な商品を選ばないと。
バッテリーって結構危険だと思う
以前、ラジコン界でもバッテリーの発火が多々ありました。
レースに勝つ為に、無理して容量いっぱいに充電したり、
電池パワーを重視した為か管理が難しく、「発火動画」がよくアップされていました。
火柱(ひばしら)映像は衝撃的でした。
対応策として、バッテリー保管の方法として「圧力鍋に入れる」とか、「耐火用バッグ」が発売されるなど「発火すること前提」の対応を考慮する必要がありました。
その為、私は大容量バッテリーに関しては気をつけています。
その割には、カメラのバッテリーは「超安価メーカー」を使うという矛盾(笑)
日本製でなくてもいいので、大手国産メーカーを選ぶべし
このご時世「Made in Japan」を選ぶのは困難なので、
製造元が海外だとしても日本の1流メーカーのものを購入したいです。
品質管理もしっかりしているでしょうし、外気温に対する耐性もしっかりしているでしょう。
Panasonicの商品ならその点は安心できます。
Panasonicは、エネループで有名だったSanyoが傘下企業なので、エネループで培った技術を継承しているわけです。
その為、充電が2700回までOKという耐性の強いモバイルバッテリーとなっている。
これは安心。
充電器と、モバイルバッテリーを兼ねている
基本的には、スマホやタブレットやカメラを充電する「急速充電器」として機能し、
外出時には、コンセントから外して「モバイルバッテリー」として使える。
家でスマホを充電している間に、本製品自体も充電されるので、
充電終了後に一緒に持っていけば、いつでも満充電状態のモバイルバッテリーとして使えるわけです。
これは便利!
モバイルバッテリー自体の充電し忘れも予防できるのです。素晴らしい。
容量は大事だけど、「本当の容量」が大事
電池は「メモリー効果」というものがあります。
中途半端な充電容量の状態で、何度も充電を繰り返すと実用容量自体が減ってしまうのです。
リチウムイオン電池にはメモリー効果がほとんど無いと言われてましたが、ここ最近の研究でリチウムイオンにもメモリー効果があるということがわかったようです。
(メモリー効果は、しっかり放電して使えば回復すると言われてます)
エネループはメモリー効果に強いと言われています。
例えばPanasonic QE-AL201QEは5000mAhと、他メーカーに比べて少々容量は少なめですが、5000mAhは確実にあると思える安心感がありますよね。
さて、どれを選ぶか
Panasonicの売れ筋は3種あります。
①大容量7500mAh (スマホへの充電可能回数 約3回)
②中容量5000mAh(スマホへの充電可能回数 約2回)
③小容量2500mAh(スマホへの充電可能回数 約1回) 注:USBポート1つ
もちろん「大は小を兼ねる」のですが、大きい筐体だとモバイルとしてどうなの?と疑問を感じます。
だからと言って、小容量だとモバイルバッテリーとしてあんまり意味なく無い?という気持ちも。
そこで、中容量を選ぶことにしました。
私がQE-AL201を選んだ理由
ひとことで言えば「中途半端なところ」(笑)
- スマホへの充電も2回程度可能できるから十分
- 比較的大きめのPanasonicモバイルバッテリーの中でも、大きさがまぁまぁ我慢できるくらい
- USBポートが2つあるので、2台同時充電が可能(AL101はポート1つ)
十分でしょ??
急速充電器としても使えるし、モバイルバッテリーとしても使えるし、
Panasonic製品で安心安全だし、値段も中位機種だけに高すぎない。
あまりガツガツ使わない人向けの安心モバイルバッテリーだと思います。
用途は人それぞれ違うと思うので、
- 容量が物足りなければAL301
- 荷物の軽量化を重視する場合はAL101
という感じで選べばいいと思います。
Panasonic製品なら一度購入すればしばらく使えるのでオススメです!
小さい子供を持つ親なら、安心安全に対して少々多めにお金をかけるのが吉です!