お恥ずかしいのですが、初めてホワイトバランスを気にして撮影しました。
理由は、お気に入りサイトでアドバイスを受けたのがきっかけです。
ホワイトバランスは、いつもオートでした
えーっと、カメラは大好きですが撮影が苦手な私です。
私が好きなサイトがありまして、同じGX7mark2でとても発色良く撮っている人がいたので「設定」を聞いたのです。
そしたら、
「色ノリについては、ホワイトバランスの設定が重要のように思います」
という回答をいただきました。
私、ホワイトバランスは常にオートでしか撮影したことがありませんでした。
今日はオートを外して、太陽光を基本にしてWB補正で微調整しながら撮ってみました。
なるほど、42歳で知ったホワイトバランス(笑)
娘の虫取りに同行。撮影の練習をしてきました。
なるほど、オートだと白っぽい写真を量産していたけど、設定を変えるだけで「色」がついた。
- 基本のホワイトバランスを決めて、
- WB補正でG(グリーン)←→M(マゼンタ)で大体の味付けをして、
- 必要ならB(ブルー)←→A(アンバー)で微調整
今回は、B/Aはいじっていません。いじりすぎるとわからなくなるので。
朝だったので少しGを多めにしてみました。
お恥ずかしいのですが、カメラ背面の一等地にWB調整ボタンがあっても触ることはありませんでした。
使う頻度が高いから、一等地にあったんですね・・・。
RAWで撮ってあとで調整すればいいだけですけど、
初心者なので、練習がてら本当の風景の色をリアルタイムで確認しつつ、
撮った写真をファインダーで確認。その繰り返しをしました。
ああ、ホワイトバランス楽しい(笑)
今まで、絞りと露出ばかり気にしていました
初心者なので、絞りを開放した方がボケていいのかな?とかそんなことばかり思っていましたが、今日「色」を考えながら撮っていたら楽しくなりました。
今回、フォトスタイルを「人物」にして、
彩度+1、コントラスト-1にて撮影。あまり派手すぎないようにしました。
カメラは設定がいっぱいあって難しいです。
でも、自分なりに設定を考えながら撮ると楽しいので、なるべくオートを多用しないようにしようと思います。