Youtubeで、ダンボールハウスが紹介されていたようで
娘が「欲しい、欲しい」言うから、調べました。
ダンボールハウスを作ろう
ネットで『ダンボールハウス』を調べると、結構な値段がします。
相場として、3000円〜4000円程度のようです。
とても可愛いし、楽しそうではありますが、
「説明書通り作って、終わり」になりそうだし、ちょっと高価です。
息子も欲しいと言いかねないので、2つは必要。1つだと喧嘩する。
夏休みなので、ホームセンターでダンボールを購入して作ることになりました。
ダンボールは新品で
ダンボールなんて、スーパーマーケットに行けば廃棄物として置いてあります。
でも「青森りんご」とか、「和歌山みかん」とかの箱だと、かっこ悪いので子供達のモチベーションが上がりません。
カッコいい『Amazon』や『map camera』の箱ならたくさん家にあるのですが、
箱の数が多いと、嫁さんから「いったい何をこれだけ買ったの??」と不要な詮索をされるのでオススメしません。
素直にホームセンターに買いに行きましょう。
想像が膨らむ娘
たくさんのダンボールを目の前にして、テンション上がります。
ダンボールは、それほど高いものではないので安心して買えます。
大きいダンボールを3つほど購入して帰る予定だったのが、追加でこんなにも沢山欲しくなったようです。
シールやビニールテープもカゴに入ってるし。
予算軽くオーバー。
・・・ちゃんとしたダンボールハウス買えばよかった。
製作開始
結局、これだけ買わされた。
使いたい放題です。
危ないカッティングのみ手伝うことにしています。
11時から製作開始しているのですが、現在15時。
飲まず食わずでひたすら作成しています。
子供の発想力は、見ていて楽しい
シールや、ビニールテープを駆使して、細々と装飾しています。
壁に棚?
DIYのようなことをしている。
教えたわけではないのですが・・・。
息子、飽きたようです。
想定していた家より、かなり大きくなってリビングの空きスペースがなくなりました。
どうするんだろうこれ・・・?
でもかなり楽しそうなので、高かったけどよかったと思います。
飽きたら24時間営業の「古紙のえき(廃材リサイクル)」へ
ダンボールハウスは作成するのが楽しいのであって、作成後は邪魔になります。
近所に24時間、ダンボールのような廃材を集めているところがあるので助かります。
説明書通りの遊びよりも、創造する遊び
我が家では、子供が小さい時から
新聞紙や折り紙、コピー用紙やダンボールなどを使って欲しいものは作るようにさせています。
おかげで、学校ではまだ習っていないのに、「手芸」や「料理」が娘の趣味になっています。
でも、今回は思ったよりも高額になってしまったので
ちゃんとしたダンボールハウスを買ったほうがよかった気もします(笑)