死んだスペースが私の部屋になった。
畳1畳分にも満たないスペースの書斎作りである。
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必要なのは棚と机と椅子
以前、記事にした通り念願の書斎を充てがわれた。
というより、ベッドとベッドの間に出来た「死んだスペース」の使い途がなかっただけであるが。
しかしそれとて書斎。
ブログ執筆用の書斎に必要なのは「机」「椅子」「棚」である。
これさえあれば部屋になりうる。
しかし絶望的にスペースがないので全部置くのは無理である。
仕方がないから妥協しながら準備を進めることとした。
まずは棚
そもそも畳1畳も無いスペースなので棚など置けない。
圧迫感ある横のベッドは幸いにも脚が長いので下に本棚を置くことにしました。
2段の棚に、オプションで1つ「間仕切り」の板を追加購入。
全部で3,000円弱でした。
本棚の側面と裏側。スペースが無さすぎて写真が撮りにくい
ベッド下に準備した本棚。
色はこだわりの「ウォッシュホワイト」である。
とはいえ、ベッド下なのでよく分からない。
書斎スペースが狭すぎて写真が撮りにくい
ベッドの脚を支える板が邪魔ではあるが、そこは我慢である。
今回の引越しで本を大量に廃棄したので、これで少しずつ買い足せる。
コンセントが近いのもありがたい。
次は椅子
一人掛け用のソファが憧れなのだが、そんなスペースは無い。
東京インテリアという高級家具店に売っていた「スツール」を購入。
1,000円である。
色もグラデーションでナウい。
かなり小さいサイズなのだが、そもそも長時間ブログを執筆しない私には困らない。
最後に机
机なんて置くスペースがないので、カメラの「防湿庫」が机がわりである。
防湿庫を購入した時に「もう少し大きいサイズにすればよかったかな?」と思ったが、今になって机として第2の使命を果たすときがきた。
このサイズが非常にちょうどいいホンダ。
つーことで、書斎完成
一言でいえば全部「貧乏が悪い」という結論に達する。
いつか大きくなったら、ドアのある書斎を持てる大人になりたいものである。
書斎が出来て、はしゃいでいたところを嫁が見つけ「なんか喜んでくれたようで良かった」と言われた。
別にそこまで喜んでいるわけではない。
無理にテンションを上げているだけである。