シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

500Lクラス冷蔵庫を注文しました

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我が家の冷蔵庫は、結婚した時にお祝いで購入していただいたものです。

15年くらい経過し、古さは問題ないのですが260Lサイズと小さくて困っていました。

子供が大きくなったので500Lサイズ冷蔵庫を

今まで、我が家の階段が「大きな冷蔵庫の運搬は困難」と言われてきたので諦めていました。

しかし先日、洗濯機の運搬ができるかを業者に確認していただいた際に、500Lサイズの冷蔵庫はやはり無理か確認してみたところ、階段の「手すり」を外せばいけるらしい。

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嫁の心が動いた。

先日ボーナスが出たので一気に購入

どうせいずれ購入するなら「今でしょ?」みたいなノリで、冷蔵庫も購入することに。

電気屋さんに行って現物を確認すると、500Lサイズすげぇ「デカイ」

やはり240Lも大きいと違いは明白です。

上記のNR-B26B1が現在使用している冷蔵庫です。

 

500Lならたっぷり入るし、

15年前の260Lクラスの冷蔵庫に比べて、現在の500Lクラスは年間電気代が4000円くらい安い。すげぇエコ。

候補はPanasonic・Hitachi・三菱

どうせ、候補はいつものPanasonicでしょ?って感じですが、

今回第1候補だったPanasonicがまず却下になりました。

なぜ、Panasonicは候補から外れたか?

冷蔵庫はどれも500Lクラスなので、容量的にはどれも数値的には同等なんです。

ただ、現物見て気づいたのですが、Panasonicの冷蔵室の奥行きがかなり狭いのです。

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Panasonicはコンプレッサーが上にあって、一番上の棚が狭いのは知っていたのですが、その下の全ての棚もメジャーで計測するとかなり狭い。

4cm程度狭い。

実は店員さんも知らなかったみたいで、ビックリしていました。

 

三本さんの「不躾棒」のようにチェックしていきます。実物を見なければわからないことが多いものです。

ということでPanasonicは却下になりました。

デザインが一番洗練されていたし、「微凍結パーシャル」がとても魅力的だったので本当に残念でした。

正直、またPanasonicを買う予定で店頭を訪れていましたし。

眼中に無かった三菱が魅力的

こんなこと言うと失礼ですが、三菱電機の商品は全く候補にありませんでした。

しかし、実物を見ると三菱の冷蔵室がとても魅力的。

店員さんも「本音を言うと、三菱が一番オススメです」と言っていました。

 

ただ、宣伝が下手ですよね。製品は魅力的なのに。

CM(イメージキャラクター)

  • Panasonic(西島秀俊)
  • Hitachi(嵐)
  • 三菱電機(オードリーの、わ

・・・おっと、誰か来たようだ。

結局1時間以上悩んで、Hitachi(R-XG5100G)

正直、決め手はありませんでした。

我が家でのメーカーイメージによるもの。

商品的には三菱電機の方が良かったような気もします。

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ただ、Hitachiにはアピールしやすい「真空チルドルーム」がありました。

扉を閉めると、内部が真空に近い状態になって鮮度を保つ機能。

眉唾モノな感じはしますが、扉を開けると「プシューーーーッ」と真空状態が解除される音がする。

面白いギミックです。

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この機能に惹かれたわけではありませんが、冷蔵庫は頻繁に買い換える家電ではありませんし、

人気機種を選んだ方が幸せになれる気がしたのです。

実は1時間ほど悩んでいる間に、担当していた店員さんが他のお客さんも対応していて、

私がこの機種に決めるまでに同じ商品が2台売れていました。

つまり、このHitachi冷蔵庫が1時間ちょいの間に3台売れたのです。(他の機種は売れてない)

 

そう思うと、他人が見ても魅力的に映る機種なのだなと思いました。

って言うか、「嵐」の宣伝効果が絶大なのかもしれない。

Hitachi製品、初めての購入

我が家の家電に、Panasonic以外の商品が久しぶりに仲間入りすることになりました。

設置は8月予定です。