シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

ファイテンを1年間試した

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やっと12月29日にて仕事納めを迎えることができました。

今年は後厄だったので、昨年に負けないくらい大変でした。

少しでも健康でありたいと思い、昨年末からファイテンのネックレスをつけてました。

ファイテンってどうなのよ

基本的に、医療関係に従事している私的には全く興味がないガジェットでした。

始めたきっかけ

昨年、ぎっくり腰を経験したことで健康に対してとても敏感になりました。

腰痛を引き起こす前まで、どちらかというと首の痛みの方が気になっていました。

レントゲンを撮ると、ストレートネックという首の骨に本来あるべき弯曲がない体質のため、頭の重みの負荷がダイレクトに首にかかってしまい、頭痛や肩こり、首痛など引き起こしていました。

癖として、よく仕事の合間に首を回して柔軟運動みたいなことをしていました。

しかし、何をやっても改善しないために藁をもすがる思いで駄目元で購入したのです。

デザインについて

羽生結弦モデルとか様々なデザインがあるようで、最初はネックレスがわりのオシャレとして始める方も多いようです。

私は、別にデザインはどうでもいいのですが、差し色として「ピンク」があった方がいいかなと思って「ファイテン・ピンク」で検索するとこの一択でした。

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なんだか派手のような、地味のような、おもちゃのような。

まぁ、白衣の下に隠れるから気にしないんですけどね。

ちなみに羽生結弦モデルのカーボン柄はカッコよかったけどすげぇ高かった。

X100にするかX50にするかX30にするか

何のことかわからない方は、ファイテンのHPへどうぞ。

詳細は割愛しますが、この数値はファイテンのメイン素材である「アクアチタンの含有量」である。

何を基準にしているのかわからないのですが、X100はアクアチタンが100倍濃度なのだそうです。

もちろん数値が大きいほど効果があるようですが、それだけ高価になります。

高いのは30000円くらいする。高くて首が回らなくなります。

私はX50にしました

特別な理由があるわけではなく、先ほど述べたように「ファイテン・ピンク」で検索したやつが、たまたまX50だっただけです。

まぁ、高価なX100だと効果を求め過ぎてしまうだろうし、X30だと効き目が薄いかもしれないし、そういう意味では自分に言い訳できるちょうどいい頃合いがX50なのではないかと後付けで考えるようにしました。

 ちなみにこのシリーズのピンク色です。子供っぽいです。

まず1週間続けて思ったこと

まぁ値段も4000円弱で買いましたし、基本的に効果は期待していませんでした。

装着した感じは全く重たくないので装着感がない。

効いてる感じも皆無(笑)

ただ、1週間つけてて思った。「首を回していない。」

 

いつもなら疲れるとすぐに首を回すのですが、この1週間ほど首を回していない。

もちろんいつも通り仕事で疲れてはいるのですが、首を回す必要性を体が感じていない。

首が楽かというとそうでもない。

ただ、体が首を回す動作をしていない。

1年間続けて思ったこと

実はそれほど「効いたぁ!!」とダイレクトに実感することはなかった。

でも、無いと不安になる。

 

何となく「体が欲している」という感じが正解なのかもしれない。

X100だったらもっと実感できるのかな?と欲が芽生えるけど、1万円を超えると「何となく効いてる感じがする」では納得いかないだろう。

ただ、明らかに首を回す動作は明らかに減った。首はコってるけど。

 

結論的には、「いい意味で体がプラシーボにより騙されている」のが持続している感じ。

きっと紛失したら、違うデザインのものを購入し直すと思う。

ということで、私的には「効いた」という結論に達した。

異論は認める。