傷と共に楽しむ『CONTAX ZEISS west germany』カメラバッグ
ボロすぎて「ZEISS」の文字が消えている。
ZEISSが好きで購入したのに正直意味がない。
他人の手で30年近くも使われたと思うと衛生的に好ましくないので、Leather sorpでクリーニングし、ラナパーでオイリングしています。
ショルダーも付いていますが、敢えて外して「手持ち」で使っている。
ショルダーバッグとして使うと角が当たって脇腹がすげぇ痛い。
調子インテグラ
所有欲が満たされる。
レアな物は、傷が付くとギアアアアアってなるけど元々ボロなら問題なし。
敢えて苦言を呈すところといえば、中のクッション性が無いところ。
まぁカメラバッグとして一番大切なところだけど。
んで、どうしたものかと思案したのだが「HAKUBAインナーボックス400」がピッタリサイズなので購入してみた。
これで不満がなくなった。
強いて言えば、ボロいことぐらいだ。
折角なので、息子の作品を見てほしい。
馬だそうだ。
卵を産んでいる。
出来たらキャップ部分を後ろにしてほしかった。
助手席にカメラバッグとFUJIFILM X-E2s
信号待ちでダイヤルぐりぐりしているから、運転中のスマホ疑いで捕まるかもしれない。
気持ちインテグラ
とりあえず暗いところで撮ってみました の図
娘が中学生になり、撮らしてくれないので代わりにバッグを撮る。
とりあえず引っ掛けてみました の図
メーカーロゴが入っているカメラバッグの中で、最もデザインが好きである。
傷と共に、革の味わいを楽しんでいきたい。