シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

Sony RX100をAモードで楽しむ

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私は付属している説明書は読まない。

写真で解説してある方が良いのでガイドブックを必ず購入する。

RX100はコンデジだけどAモードで楽しみたい。

普段使いはRX100で 

先日購入したSony RX100

2019年現在では、スマホカメラの方が性能が良いのかもしれないけど意外と面白い。

 

カメラ任せのAUTOの方が綺麗に写すことが出来るんだろうけど、Aモードが好き。

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本当ならば

  • レンズ周囲にあるコントロールリングを絞り(F値)
  • 背面のコントロールホイールの下ボタンを押してからホイール回して露出補正

で使うんだろうけど下ボタンを押すのが面倒。

Aモードで下ボタンを押さずに回すと、コントロールホイールは絞りになってしまう。

(コントロールホイールに露出補正をデフォルト設定できない)

 

なので、

  • レンズ周囲にあるコントロールリングを露出補正
  • 背面のコントロールホイールを絞り

として使っている。

 

ホイールを回して絞りをする行為は慣れれば問題ない。本当はやりづらいけど。

とにかくワンアクションでも減らしたい。

 

ISOは基本AUTOで使ってる。

一応カスタムで左ボタンにISOを設定している。

センサーが1インチなので、上限は1600に設定。

 

AWBも基本AUTO。

自分で設定すると大抵失敗するので(笑)

Fnボタンに単独設定。本当に、たま〜に変えてる。

 

AFはフレキシブルスポット。

本当はAFサイズを「S」にしたいけど、初代には「S」「M」「L」が無くて1サイズのみである。

タッチAFがあれば便利なんだけど、タッチAFはRX100M6以降にしか搭載されていないので自分で十字キーで合わせる。

FUJIFILM X-T1のAFサイズとそれほど変わらないので違和感ない。

RX100の良いところ

気に入っているのはズームの広さ。

28-100mmをカバーするので普段使いで困ることはない。

望遠域では暗くなるけど、19,000円で購入したRX100にそこまで期待するのは酷なもの。

 

小國神社

Sony RX100

発色も良いし、ボケに期待しなければ十分。

 

あとは安さ。

中古が2万円程度で入手できるのは素晴らしい。

傷を気にせずガンガン使えるのは、最高の利点だと思う。

 

不満点をあげれば色々あるけど、2012年に発売されたカメラが今でも古さを感じさせないのは素晴らしい。

私の腕では「おっ」と思う写真は撮れないけど、このコンパクトな筐体でダイヤルを回しながら撮影できるって楽しい。

 

とか言いながらもAUTOが1番綺麗に写るんだけどね。