【ヘタレ・ソロキャンプ】40歳過ぎたおっさんが、初めてソロキャンプをしてきたの巻
とか言ってる間に、暗くなる
昼間の時は、人目がかなり気になったんだけど、
夜間になると「暗闇のカーテン」が周りと隔離してくれる。←かっこいいこと言った
やはり夜から始めるべきだな!
米が無事に炊けた!上出来!!
まずは安い牛肉を焼くでござる。
ちなみにUCCの紙コップには「焼肉のたれ」が入ってる。
「別にコーヒーに付けて食べてるわけではないんですよ?」と言い訳しながら食べる。
次はこれだな!
豚キムチと、ストロングゼロでキメる。
おっさん万歳。
食後は、ひたすら焚き火を育てる。
やる前まで「焚き火を育てる」っていう意味がわからなかったが、放っておくと消えてしまう。
なるほど。育てているようだ。言い得て妙。
死んだように眠る
寒かった。
ただ、運動会の疲れと、風邪の影響で寝てしまう。
ブログの記事をテント内で書く予定だったが断念。
朝
「マンションの1階に庭がついてる人の家」の夢を見て、うなされて起床。
鳥の声がうるさい。
男の朝は、どん兵衛でキメる。
風邪が悪化したようだ。咳が止まらない。
焚き火台が良い色に変化
片付け作業をする中で、この焚き火台の色の変化にウットリする。
熱で琥珀色に変化している。
キャンピング用品のエージングも良いね!
んで帰宅
やってみてわかったのは、
オートキャンプ場でのソロは、夜間から楽しむべきということ。
昼間はテント設営だけ。
あと、いちいち自分に言い訳しないこと。
まぁ、3,000円ちょいの出費で冒険気分が味わえるのなら良いと思う。
あと、薪を買いすぎたと思っていたけど、大きなダンボール箱1つくらいあっという間に消費する。これにはびっくりした。
また来月も予定を入れてるけど、楽しむためにもうちょっと考えて臨みたい。
まぁ、初回ソロキャンプにしては成功したのではないか?と思っている。
ただ、やはり寂しい気持ちの方が優っていたのは事実。
まだ自分を追い込めていない。
次回は、もっと「一人を楽しむ」気持ちで臨みたい。