シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

娘とネックレスを作りました【FUJI X-A1】

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最近、「宝石」に興味を持ち出した小学4年生の娘。

そんな娘に、良さそうなお店があったので行ってきました。

手作りアクセサリーのパーツショップに行きました

デパートに行くと、娘が「宝石が見たい」というので

まずは本物の宝石店に行きました。

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もの欲しそうにする娘。女になった。

しかし、数万円くらいする宝石やダイヤは買えるわけでもなくお店を後に。

 

で、しっかりと頭にイメージを植えつけて、

同じデパートの3階にあるアクセサリーのパーツショップ「PARTS CLUB」へ。

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このお店は「フェイクの宝石」を使って、様々なパーツと組み合わせることで、

オリジナルなアクセサリーが作れる、とても魅力的なお店です。

デザインは無限大!

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店内には所狭しと、宝石やパーツが揃っています。

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宝石も100円程度からなので、子供達の小遣いでも購入できます。

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選んでいる時が一番楽しいですよね。

宝石は、「ライトサファイヤ」と「タンザナイト」を選択。

嫁さんが20歳の頃、私によく「タンザナイトの宝石が欲しい」と言っていたので、

似た者同士だなと実感。

 

次は台座を選びましょう。

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石の台座(石座)の対応表を見て、合うものを選びます。

台座も可愛いものが揃っています。

通常の「はめるタイプ」と、下の写真のように「挟むタイプ」があります。

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挟むタイプは、可愛いタイプが多いので子供にはおすすめです。

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写真はゴールドに焦点があっていますが、シルバーを基調に作成することに。

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宝石がが小さいし、まだ小学生なので40cmの一番細めのチェーンを選択。

小学4年生に、ちょうど良い長さだと思います。

作成例が可愛い。これはハマる

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組み合わせは無限大。

大人の女性(30歳〜40歳くらい)のお客が多かった感じです。

確かに大人の趣味としていいですよね。

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10月はハロウィンなので、オリジナルアクセを付けると映えますね。

オッサンですがやってみたくなります。

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息子、超・興味なし。

家で早速作ってみた

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子供でも簡単に作れそうなので、やり方だけを教えて娘に作ってもらうことに。

ペンチでも作成できますが、平ヤットコの方が先が「平ら」で「細い」のでおすすめです。

宝石なので、なるべく繊細に作りましょう。

かんたんに制作手順を説明

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好きな宝石に

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こういう台座を装着します。

そうすると

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こうなります。

でも、よく見るとチェーンを通す穴が正面に向いているので、このまま付けると宝石がに向いてしまいます。

そういう場合は「バチカン」というものを付けると

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穴の向きが横になります。

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するとこうなるわけです。シンプルだけど可愛いですね。

 

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ちなみに「ハート型のはめ込み式」台座でも作ってみました。

この方が子供らしさがあっていいと思います。

 

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嫁さんも大好きだった「タンザナイト」でも作ってみました。

大きいので、グッと派手になりますが大人っぽい感じがします。

 

ただ購入するのではなく、作成することで愛着が湧きますね。

物自体は安っぽさは否めませんが、カッティングが綺麗なので十分な存在感があります 

娘が大人の階段を登り始めたのだと、実感しますね・・・。

しかし娘は「嫁」にはやらん。