なんと X-A1が おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?
X-A1が なかまにくわわった
▶︎はい
いいえ
というわけで、中古のFUJIFILM X-A1が仲間になりました。
現在、到着待ちです。
なぜ、迷いに迷ってX-A1にしたか?
選択肢は以下4択でした。
- FUJIFILM X-A1
- FUJIFILM X-M1
- FUJIFILM X-E1
- Panasonic GX7mark2
数あるFUJI機の中で「X-A1」にしたのは、単に一番安価だったから。
他の機種の方が安ければ、きっとそちらにしたと思います。
Panasonic GX7mark2にしなかった理由
本当は一番欲しかったのか、GX7mark2です。
ただ、今回の購入はあくまで「M42などのオールドレンズ用の母艦」です。
マイクロフォーサーズだと、35mm換算で焦点距離が倍になってしまうのです。
それでも、フォーカルリデューサーを購入するという考えもありました。
そうすればマイクロフォーサーズでも焦点距離が1.4倍に抑えられる。
しかし、アダプターを購入するのに2万円程度してしまうのである。
そうなると、いくらGX7mark2が現在超安価で約5万円で買えたとして、
それプラス2万円、合計7万円。
そこまでお金をかけても、フォーカルリデューサーを介すと周辺画像が流れるという。
そこまでするなら「SONY α7Ⅱ」買うよ・・・。
すっかり忘れていたけど、貯まった楽天ポイントで買うんだった
自分の中で何かが盛り上がり、GX7に心が揺らいだものの、
よく考えたら、M42レンズを安価で楽しむために「ポイントで買える中古カメラ」を買うんだった。
で、結局X-A1(中古・プレミアムホワイト)を注文。
一番安価だったのが理由です。
色をプレミアムホワイトにした理由
本当は定番の「シルバー×ブラック」にする予定でした。
実際その色も在庫がありました。
しかし、折角のおしゃれ路線のX-A1なので乙女な気持ちになってみました。
理由① 限定色だから
X-Pro2も限定色にすっかり踊らされて購入。
そしてX-A1のプレミアムホワイトも限定1000台です。
デジャビュとしか言いようがない。(X-Pro2グラファイトも1000台)
理由② 私の清廉さ
私は心が綺麗です。
そんな清廉さに似合うと思ったからです。
私は「木綿の純白」も好きな、心の清き者です。
そんな私に似合う。
理由③ オールドレンズの黒・銀色どちらにも似合いそうだから
っていうか、どちらにも似合わないような気がしてきました。
理由④ カメラを向けた時に、白ボディの方が警戒しなさそうだから
MF操作のために、モタモタします。
だからできる限り警戒心を持たれない色がいい。
理由⑤ もう一つの黒ボディ機の塗装が少し欠けてたから
中古なので別にボロボロになるのはいいのですが、
最初から塗装が欠けているのはなんとなく嫌だった。
まぁ、これが1番の理由でした。
さて、本当に使いこなせるのか疑問
X-E2でも実は少々MF操作が難しかった。
そこに下位機種であるX-A1で使いこなせるのか疑問であり不安でもある。
まぁ今回は貯まったポイントで購入したし、すでにM42変換アダプターは持っているので痛手の度合いは低い。
やはり、X-A1にして正解だったと思えるようにしたい。