先週、すでに商品が届いていたのですが
説明書が同梱されてなくて、先日届いたので早速組み立て設置しました。
自転車置き場、組み立てしてみました
「説明書がないよ」ってメールしたら、すぐに送ってくれました。
すごく対応の良い会社です。好感が持てます。
前回は、ここまで開封したところで説明書がなかったので、この続きからやっていきます。
全ての部品に番号が振ってあるので、順番に並べてみます。部品点数は多くないので安心です。
説明書通りに組み立ててみます。
ここまでネジは使わずに「はめているだけ」です。
大体の大きさがわかります。
天井部分も作成。ここまでネジは使わずに、はめているだけ。数分で出来ます。
この写真でわかると思いますが、庭に「カーポート」があります。
カーポートの下に、自転車置き場を設置しています(笑)
ここからネジを締めていきます。
ネジは小さめです。本数はそれほど多くないので嬉しいです。
こんな感じで締め込むのですが、ネジが小さいのでそれほど締めるのが大変ではありません。
変に「電動ドライバー」を使用すると、アルミの骨組みが柔らかいので空転してしまう恐れがあります。
手で締めた方が良いと思います。
ここまで、全く大変ではありません。
グラスホッパーを組み立てるより簡単です。
小学生でも組めるので、プラモデル感覚で体験させてみてもいいと思います。
テントを装着
実は、ここが大変な作業。
難しくはないのですが、結構「パツパツ」な寸法なので、大人2人でやった方が綺麗に設置できると思います。
コツは、説明書にも記載されていますが
「ジッパーを開けた状態」で設置してください。その方が楽に出来ます。
テントと骨組みとの固定は、この部品で行います。
実はこの形状は、とてもよく考えられていて装着しやすいです。
完成しました
こんな感じです。
テントがパツパツですが、時間が経てばいい感じになると思います。
ジッパーは裏表どちらからでも開閉可能です。
思っていた以上に、かなりしっかりした商品でした。
早速、自転車を入れてみました。
自転車2.5台分の、ちょっと大きめのものを購入したのですが余裕があっていい感じです。
この1つ小さめのサイズだと、逆にキツキツかもしれません。
下の息子が大きくなったら自転車も大きくなるでしょうから、このサイズで大正解でした。
中は、こんな感じです。
下に緑色のものを少し敷きましたが、雨の日はグチャグチャになりそうなので全面に敷いた方が良さそうです。ホームセンターで買ってこようと思います。
入り口は、ジッパーで開けた後にクルクルと丸めて、写真のようにカチッと留める器具が付いています。
洗濯物を干す場所に設置することになったので、干す場所が減ってしまいました。
でもテントの高さがそれほど高くないので、物干し竿をテント上に設置しています。
これで、子供達の自転車を屋外に置くことができました。
海が近い土地だと、こういうテントがないと錆びてしまいますので必須アイテムです。
余談(キャンプにいいかも)
設置してみて思ったのが、
庭でバーベキューをした後、ここをテント代わりにキャンプできそうです(笑)
ただ、テント下に隙間があるので目張りは必要ですけど。
いずれ子供の秘密基地としての「遊び場」にもなりそうな予感がします。
かなりしっかりした商品でしたので、本当に買ってよかったと思います。