家族の次に大切なX-Pro2(予定)
やはり箱入り娘にしないといけません。
革のカメラケースが欲しい
やはり、男に生まれてきた以上、革に覆われていると安心する(なぜ)。
X-E2の場合は、純正カメラケースが超格安(新品だけど箱ボロボロ)だったので装着しましたが、やはりケースがあると握りやすい。
シルバー&ブラックのX-E2ボディにキャメルレザーが似合います。
カメラケースの賛否両論
欠点
- 質量増加
- カメラ本来のフォルムが見えにくい
- 麗しきPro2のグラファイト色が見えにくい
利点
- 握りやすくなる
- 滑りにくくなる
- 傷が付きにくくなる
- 何よりカッコよくなる
何よりカッコよくなる!
やはり買わねば。
各社、カメラケースを用意しています
良さそげなメーカーをあげると
- FUJIFILM純正
- ユリシーズ
- GARIZ(ゲリズ)
といったところでしょうか?他にも良いメーカーがあるかもしれません。
FUJIFILM純正カメラケース BLC-XPRO2
牛革の高級感あるブラック仕上げの「絶対似合わないわけがない」事を保証された純正ケース。
ラッピングクロスも付属されているようですが、これはいらない。
底面の厚みが他社に比べて「薄め」であるため、底上げ感なく本来のPro2の大きさを味わえそうです。
欠点として、装着したままSDカードの出し入れはできないみたい。
「これは不便だぁ」って思ったけど、容量大きいSDカードにすれば問題ないかも。
それと多少、隙間(余白)の「パカパカ感」があるようですね。
でも、革製だからある程度は許容する大人の度量は必要です。
ユリシーズ(ulysses)
ここのメーカーの商品は本当に革の質感がいい!!
RX100に「リストストラップ スプートニク」という、5秒で忘れそうな名称のストラップを装着していましたが、使えば使うほど馴染む革が使われています。
(FUJI純正の革は少々固めです)
ケース装着したまま、バッテリー・SDカードも出し入れ可能です。これは得点高い。
ただ、底面がかなり厚め(約10mm)。クッションみたいな材質??
10mm高さが増すことで小指の指がかりが良くなるそうですが、
私は手が小さいので、その気遣いは必要なかったなぁ・・。
細かいところですがフォーカスモードの切り替えレバーが使いやすいように、穴の位置が右下広めになっています。
「気が効く!」と言いたいところですが、それほど切り替えるイメージがないレバーなので、他人から「位置ずれてない?」と言われそうで怖い。
でも裏面のULYSSESの刻印が、いちいちカッコいい。
GARIZ(ゲリズ)
写真で見る限り、堅牢な感じのカメラケースですね。
でも底面が金属パーツで構成されていて、なんか「重そう」(笑)
(実際は軽量らしいです)
でも、最も高級な感じがするのは確か。
ていうか、かなり高価なのでケース自体を大事にしてしまいそうです。
このケースも底面が10mmほど厚みがありそうですね。
ただでさえ大きいX-Pro2なのに、これ以上大きくした方が持ちやすいのだろうか?
あと、GARIZのレリーズボタンは超カッコいいのでおすすめ。
ブラック及びグラファイト色にゴールドは、すごく映えると思います。
まとめ
他にもサードパーティとして様々なケースが出ていますが、
見た目的な質感の良さは、この3社が抜きん出ている印象でした。
ただ、お金ないから一番安価な純正を買おうかなと思っています。