今日、キャプテン翼を読んだので、
ネタもないことだし、カメラメーカーをキャプ翼に例えてみようと思います。
キャプテン翼で例えるなら
くだらない駄文で申し訳ありませんが、
お暇でしたら怒らずに読んでいただけると幸いです。
①Canon
まぁ、ひねりのない例えですが大空翼ですね。
良くも悪くも王道であり、まぁこのメーカーあってのカメラ業界でしょう。
ただ、「明日に向かってシュート」というエンディングテーマの冒頭で、
他:「翼く〜〜ん、今日も燃えてるか〜い?」
翼:「うん。僕、燃えてるよ」
というやりとりなど、自分大好きな感じが少々鼻につく。
ファンも多いが、アンチも多い。そういう立ち位置のメーカーですね。
②Nikon
まぁ、順当に日向小次郎でしょうか。
ライバルであり、この物語の双璧を成すキャラですね。
ある意味、攻撃力はこちらの方が上です。ゴールポストに当たったボールが破裂しますからね。
ただ、現在のNikonは、
東邦学園時代に部活を抜け出し、沖縄の吉良監督の元へ勝手に修行に行ったせいで、東邦の北詰監督を怒らし試合に出させてもらえない状況のような感じでしょうか?
この暗黒の状況を、抜け出してほしいものです。
余談ですが、最終巻に登場した「日向の私服」は強烈です。
③オリンパス
切れ味あるので早田誠と言いたいところですが、若島津健。
切れ味としては、この人以上のキャラはいないのではないでしょうか?
「キャプテン翼 road to 2002」ではFWも務めるという器用ぶり。
空手シュートでエースストライカーです。
ある意味、最強の日本人なのではないでしょうか?
ただ、あの人(SONY)のせいで、いつまでも2番手な立ち位置です。
④FUJIFULM
贔屓目もありますが、ここは三杉淳とします。
「天才」ということではなくて、いわゆる弱点があるのです。
カメラの心臓病、「AFの弱さ(笑)」
「AFが弱いけど、たまにすげぇ綺麗に映る」というあたりが三杉淳です。
中学を卒業して大きくなって、三杉淳は「心臓病」を克服しました。
なら、もう最強じゃね?と思ったのですが、克服してからすごく地味な存在に(笑)
FUJIファンも「AF弱いけど、写り最強」というところを愛している人も多いでしょう。
AFが最強になったら、「こんなのFUJIじゃない!」って思って地味な存在になるかも。
⑤RICOH
良くも悪くも「薄味」な岬太郎。
実力は翼同等のポテンシャルを持つも、「相方」的な存在としてサブカメラな立ち位置。
とにかく、表にガンガン出てこないキャラクターも岬ならでは。
⑥SONY
本来、ここを三杉淳にしたかった。
天才なのに「SONYタイマー」「エラーコード E:61:00」など爆弾を抱えているところなど(笑)
でも、あえて若林源三。
日本最強GK。
しかし、中学の世界大会では予選から準決勝まで、スーパーガンバリGK森崎と、若島津健で必死に戦い抜いて、最後の決勝戦だけ若林がGKとして出場し、「やっぱり最強GKは若林だね」というポジションを構築。
ミラーレス市場に5軸手ぶれ補正でミラーレスブームの火付け役に徹し、ミラーレスの新時代を作ってきたマイクロフォーサーズのオリンパスだったが、フルサイズの5軸手ぶれ補正搭載のα7Ⅱを発表したSONY。「やっぱり最強はSONYだね」というポジションを構築。
⑦PENTAX
防塵・防滴の屈強なメーカー。やはり石崎了。
どんな悪天候でも大丈夫。顔面ブロックで防ぎます。
頑強なイメージだけが先行しますが、日本代表に必ず選ばれる実力派です。
ただ、最近発売された「K-1」は石崎っぽくない。あれはドイツのカルツです。
⑧ライカ
ロベルト本郷です。
元ブラジル代表10番の日系ブラジル人という、十分なブランド。
本当は「すでに翼の方がずっと上手いんじゃない?」と勘ぐってしまいますが、実はまだまだ実力は上なのかも?と思わせる謎の多さと、懐の深さと、大人な雰囲気。
ライカを購入して、思ってたよりも上手に撮れなくても
「ライカの力を引き出せていない自分の実力不足」と思わせる圧倒的な存在。
⑨Panasonic
中澤早苗。みんな大好き。
まとめ
なんだか、変な記事になってしまいまして申し訳ありません。
それぞれキャラがあってのメーカーであり、それぞれに存在意義があると思っています。