私の書斎兼、物置(物置9割)のいらないものを一気に整理することにしました。
とは言っても、20年近く積み重なったものを捨てるのはとても難しいです。
断捨離は勢いのあるうちに
断捨離は「ときめくか、ときめかないか」で捨てるものを考えるって言いますよね。
基本、ときめくものは殆どないのですが、それでも捨てるって難しいんです。
だから今、息子がインフルにかかっていてやることのない間に一気に捨てる!!
とりあえずは売れるものは売ってしまう
冒頭の写真と同じものをまた掲載しましたが、
- 嫁さんの「ワンピース」ほぼ全巻
- 小説(東野圭吾以外)は、ほぼ全部
をBOOKOFFに売りに行きました。
開店と同時に入店。勢いがあるので気合があります。
浮いたお金でアメリカンドッグ(息子の希望)を買って帰る
息子が「スーパードッグ」が欲しいというので、もし売れたら買って帰ることに。
ちなみに「スーパードッグ」の意味がわかりませんでしたが、「アメリカンドッグ」のことらしい。先日初めて食べて、あまりの美味しさにこの数日、ダンボールやガムテープでアメリカンドッグの模型を作っています。
見える?
見づらいですが、2150円で売れました。
心なしか安価な気もしますが、捨てるよりは少しでもお金になればいいのでよかったです。
自分の職業の参考書でいらないものを捨てる
職業的にいつか必要になるかもしれないものは除いて、計測学や機器工学など実際の仕事で使わない本を一気に捨てることにしました。
実はこの作業が一番難しかった。
医療系の参考書は高額なものが多くて、いらないんだけど捨てれないって感じで学生時代から20年くらい所持していました。
でも、この8年くらい全く本棚にしまっている職業本を、探して読んだことがなかったので、捨てました。
綺麗に整理して書き込んだノートも捨てました。
なんとなく「財産」的に思って持っていましたが、子供の雑貨で溢れかえっている我が家に、そんなものを置いておくスペースがないのです。
数年後、息子が自分の部屋を持つ年になるまでにはミニマリストに
本棚の中は一気に減りました。わかりにくい写真ですみません。
過去の記事にも載せたと思いますが、幼稚園の息子が小学生に上がって自分の部屋を欲した時には、今の寝室を息子の部屋にするので、納戸を「私たち夫婦の寝室」にしないといけないのです。
だから、「いつか使うかも」ってくらいの所有欲しかないものは、「ときめき」関係なくこの数ヶ月の間に一気に捨てて行きます。
ラジコンも売った
タミヤ グラスホッパーというラジコンも、売りました。
いつか息子とやる時が来るかな?と思いましたが、息子がやりたいと思った時に購入します。
だから「いつかやるかな?」的なものは売ります。
ディアゴスティーニの医療系のものは全捨て
こんなものは、いらない。捨て。
天袋にあるガラクタの入った箱は捨てる
改めて、いらないものがある。それがよくわかった。
着ない服・スーツも捨てる
冬はユニクロタートルネック
夏は今持ってるカットソーで十分。
燃えるゴミ袋が4袋くらいになった。
まだまだある、いらないもの
しばらく終わらなさそうな様相。
でも、だいぶ減ったことで本当に心がスッキリしました。
ずっと、いつか使うかもと思って、見て見ぬ振りをしていましたが、捨てることで本当に必要なものがクローズアップしてとても気持ちが良かったです。