OM-D E-M10 Mark2を改めて電気屋さんで触ってきました。
小さい・軽いは正義です。
オリンパスはカメラ作りが上手ですねー
歯科で親知らずを抜いた帰りにエディオン(電気屋)に寄ってきました。
目的は「OM-D E-M10 Mark2」です。
OM-Dシリーズは、大抵の電気屋さんに置いてあるので
欲しいかどうか迷ったら、触ってみるに限ります。
勿論、すでに触ったことはありますが
改めて実機に触れてみると、廉価版とは思えない作り。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを装着した状態で483gと超軽量。
こんなに小さい筐体に、
- 5軸手ブレ防止(4.0段分の補正効果あり)で、本当にブレない!
- 236万ドットのファインダーは、すごく見やすい。
- 81点のAFで、細かくピント合わせ可能!
- チルト液晶もある!
Canonでいうと、EOS Kissシリーズの立ち位置でしょうけど、
それを凌駕する性能を持っています。素晴らしい。
上級機種の良いところを、惜しげも無く廉価版にも注いでいるのが好感持てます!
防塵防滴が無いのが残念ですが、カメラは「普通濡らさないから!!」
特にダイアル類の操作感が、手の小さい私にちょうどいい
最初は「背の高いダイヤルってどうなの??」って思っていました。
でもすっごい操作しやすい!
特に女性や、私のように手の小さい男性に本当にちょうど良いです。
カリカリカリって心地よい操作感。
FUJIユーザーとして、この操作感は羨ましいです。
カタログを貰ってきました
こういう「for PaPa / for MaMa」なカタログだと、
スペック好きな中級者以上のカメラ好きには向かないと思います。
でも、私には良いカタログだなぁって思いました。
でも、”かわいいわが子”撮影術の冊子は、
基本的なことが書いてあるけど、わかりやすくて初心者な私にはちょうどいいです。
これだけ可愛く撮れるなら、メイン機を食ってしまいますねぇ〜。
触って改めて感じた、FUJIの良さ
カメラの質感はX-Pro2がやっぱり好き!!!
でかいんだけど、カメラやってる!っていう満足感はこちらが上です。
でも、OM-D E-M10 Mark2の凝縮感は本当に素晴らしかった。
実際、写真としてdevelopingをしていないので、
この機種の本当の意味での性能は未知数です。
でも、この「しっくりくる」操作感だけでも買う価値あるなぁ・・・。
気軽に扱えるオモチャとしてとても魅力的です。
取り急ぎ、ブログにてアップしましたが要検討ですね!
メインとして使うと欠点が目につくのかもしれませんが、2個目のカメラとしてだと超魅力的なカメラです。
オリンパスはコンパクトなカメラ作りが上手だなぁ・・・。