デジタルデトックスを始めて1週間が経過しました。
最初の1週間という短い中で感じた「得たこと」と「失ったこと」を記載します。
元々は「仮性近視」っぽくなったので始めました
デジタルデトックスというと、SNSやYoutubeなどをダラダラ見ることで失う「時間」が勿体無いということから始める人が多いのではないでしょうか?
私の場合、ちょっと理由が違って
「少し視力が下がったような気がした」ことでデジタルデトックスを始めました。
もちろん最近iPhoneにて表示される「スクリーンタイム」が平均よりも上ということもあり、時間の無駄遣いは感じていました。
デジタルデトックスを始めたのが1週間前の月曜日。
今日で1週間経過しました。
たった1週間でもいろいろ感じることがあったので、ファーストインプレッションとして以下に記載します。
得たこと
デジタルデトックスの目的だった以下2点は、それなりに効果がありました。
①本を読む時間が増えた
やはり自由な時間が増えたのは実感します。
逆に言えば、それだけずっと検索ばかりしていた日々を痛感します。
新しい情報を得ることは刺激になりますが、同じような話題ばかり見ているのも事実です。
私は元々、本ばかり読むタイプでしたが最近全然読んでいませんでした。
紙のページを捲るのは心地よいものです。
邪魔な宣伝も入ってこない。
飛ばし読みもできるし、目次で気になった章から読み始めることもできる。
やはり「本」は良いものです。
②疲れ目が、だいぶ軽減した
最近、少し目が痙攣していました(笑)
私のスマホはiPhoneSEという、かなり画面が小さいものなので「スクロール」をしょっちゅうします。
そのため、目がチカチカするようになりました。
目を上下に動かして読むのではなく、目線は同じなのに画面をスクロールさせて読む、例えるなら「スロット目押し」をしている感覚でした。
大きなPC画面ならあまり感じなかったことですが、画面の小さいスマホだと顕著です。
そういう意味では大きめのスマホの方が、目には良いのかもしれません。
失ったこと
もちろん「新しい情報を得ることが減った」とか「SNSの繋がりが減って寂しい」とかあるでしょうけど、私にとって以下の1点がかなり大きかったのです。
ブログのPVが顕著に減った
元々、私がTwitterを始めたきっかけは「ブログの宣伝」です。
そのため、私のブログ開始時期とTwitter開始時期は殆ど同時期です。
拙い記事でも、恥ずかしがらずに宣伝することでTwitterからの流入が増えました。
これだけ個人ブログが多い中で自分の記事を読んでもらうためには、待ってるだけではダメだということはブログ開設当初の2ヶ月で思い知らされました。
PV(来訪者数)がずっと1桁だったので、とにかく「営業活動」をしました。
色々な人と絡むことも宣伝になります。
「この人、どんなブログ書いているんだろう?」って思わせるツイートも大事だと思っています。
SNSに顔を出さないようにしただけで、この1週間グッとPV数が減りました。
やはりある程度はSNSに顔を出さないと、自分のような弱小ブロガーは淘汰されてしまうのがよく分かりました。
まとめ
やはり時間は大切なので、デジタルデトックスは良いと思います。
ただ、ネットから完全に離れるのではなく、時間を決めて見れば問題ないと思います。
あと、
特に「弱小ブロガー」は気をつけた方が良い(笑)
PV(来訪者数)が70%くらいになりました。