シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

ディズニーリゾートで骨折しました。これが私のディスティニー【3日目・車椅子編】

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膝の手術で10年以上前に松葉杖は経験したことあるけど、車椅子は初めての経験。

車椅子から見る世界は、凄く胸を締め付けられるものだった。

当たり前の事が、当たり前にできない

朝6時30分頃に、嫁さんと子供達がディズニーランド行きのシャトルバスに乗るべく部屋を出た。

「楽しんできてねー!」とベッドの上から見送ったあと、ドアが閉まった後の静寂感があまりに寂しかったので、テレビを付けて音で紛らわす。

 

下手に動いても痛むから、ベッドから天井を眺める。

昨日よりも足先の感覚がある。嬉しい。 

部屋でおにぎりを食べ、お茶を飲む。

トイレが面倒なのであまり食べたくない。 

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そろそろチェックアウトの11時が近くなったので部屋を出ることにする。

 

まず部屋から車椅子を廊下に出すのに一苦労。

その際に床に松葉杖を倒してしまい、拾うのに一苦労。

松葉杖で部屋を出て、廊下に出した車椅子に乗り込む。

慣れない松葉杖のせいで両脇が痛いから、車椅子の方がラクなのだ。

 

車椅子のタイヤを自分で回しながらエレベーターに向かう。

思ったよりも進まない。そして視界が低い。

周りからの視線も気になる。

胸が締め付けられる。

車椅子の世界

エレベーターのボタンが遠くに感じる。

乗る時は、足が当たらないか心配でドアの閉まる早さが気になる。

 

車椅子から早く降りて、みんなと同じようにソファに座りたい。

ソファの座り心地の良さもあるけど、それ以上に車椅子に乗っていることがつらい。

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ホテルに到着したシャトルバスに乗り込む家族を横目に見ながら、「うちの家族も今ごろディズニーで楽しんでいるんだなぁ」と思うとホッコリする。

と同時に寂しい気持ちもある。

私のディズニーはすでに終わり 

頭の中は既にディズニーの事は無く、明日改めて地元の病院に行くことを考えている。

手術の方が治りが早いみたいだから、是非頼みたい。

 

待ってる間、定期的に娘と息子がディズニーを満喫してる写メが送られてくる。

楽しそうで本当に嬉しい。

私に気を遣われるほど悲しい事はないから。

本当に良かった。

お父さんをディズニーに連れてって

いつかまた私も一緒に家族とディズニーに行きたい。

子供達から楽しいアトラクションを教えてもらいたい。

 

数年後、ここに戻ったら感涙してしまうかもしれない。