本日、FUJIFILM X-T1 FANBOOK(ファンブック)が届きました。
このカメラをもっと知りたくなったんです。
カメラ好きから、撮影好きにシフト
私は下手の横好きで、カメラを取っ替え引っ替え購入しているのですが、
あんまり撮影しません(笑)
カメラブロガーの中で5本の指に入ると思うほど、撮りません。
もちろん、家族写真(特に子供)は撮影します。
でも「休みの日に一人で撮影しに行こう」とかは思わない。
でも、X-T1 / ZEISS Flektogon 35mmを所有してから「撮影」というものが楽しくて仕方がない。
「カメラって撮影できるんだ!!!」って感じ。
家族以外のモノを撮るようになった。
使いやすいMF機って最高に楽しいと思う。
前にも書いたかもしれませんが、元写真サークルだけど部活で私だけ撮影したことがありません(笑)友達が欲しかっただけです。
X-T1のことを、もっと知りたい
初老のジジイが、相手(X-T1)のことを知りたくなりました。
私、小さい説明書を読むと寝る人なのでガイドブックを買いました。
もちろん、Amazonの1円・中古本ですが。
んで、本日無事届きました。
中古本なので臭いです。早速ファブリーズを噴霧します。
数ある本の中でなぜこの本にしたかというと、
- 1円だったから
- KAWASAKIカラー(ライムグリーン)だったから
- レビューを読んで良さそうだったから
です。
基本的にMFレンズしか使うことはないので、AF関係の機能は使わないんだけど、
元フラッグシップだけに、私が知らなかった機能があるはず。
一人で楽しむ趣味があるって素晴らしい
たまーに、私以外の家族がスゲェ楽しいところにお出かけをして、私だけフリー(お留守番)になることがあります。
そういう時、無趣味だと
- 録り貯めた「カーグラフィックTV」でヤムチャの声を聞く
- 娘の部屋に侵入して「よつばと!」を読む
- 競艇場に行く
くらいしかやることがない。
でも、最近やっと「ブログ用に写真撮りに行きたいな」と思うようになりました。
この気持ちになるまで、ブログ開設して2年掛かりました。