購入したばかりの、お気に入りレンズだった「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm」を売却することになりました。
後悔はしていません。
子供のために笑顔で売却
色々ありまして、子供のためにお金を工面する必要が生じました。
その費用は私が出すことにしました。
想像では30万円以上の金額と予想していましたので、ここ数日カメラという趣味をヤメて全部売却しようと思っていました。正直50万円は覚悟していました。
最終的に必要な金額は32万円程度になりました。
少しだけ想像よりも少額だったのでホッとしています。
ただ、とりあえず16万円を工面する必要があります。
なにぶんここ最近の散財のせいで預貯金の底が見えているのが現状なので、私のカメラ財産の中で1番高価なNOCTICRONを売却することに致しました。
このレンズを購入する際、結構迷いに迷って意を決して購入したのですが、使ってみて想像以上に良いレンズでした。
このレンズは手放すまいと思っていたのですが、子供のためになら笑顔で売却します。
カメラの趣味を続けることができることに感謝
カメラの趣味というのは、いくらあっても足りないくらいにお金がかかります。
理由は、どんどん良いカメラが発売されるからです。
記録的に写真に収めるだけなら数万円のコンデジで済むものを、数十万円掛けてカメラ機材を購入するのですから贅沢な趣味と言わざるを得ません。
私はカメラが好きであって、撮影の技術向上に努めていたわけではありません。
だから、本来カメラなんて安いもので十分なんです。
でも、子供のためと言えどカメラ趣味をやめるのは本当は辛かったのです。
だからまだ今後も細々とカメラを続けることが出来そうってことだけで、十分幸せな気持ちでいっぱいです。