こんな記事ばかり(笑)
また物欲が沸いています。この病気は治るのでしょうか?
今だからこそ、FUJIFILM X-T1の魅力を感じる
私はFUJIFILM X-Pro2というフラッグシップカメラを所有していました。
当時は私には高級すぎて持て余し、早々に売却してしまったわけです。
でもフラッグシップ機には、やはり憧れがあります。
しかし、素人なのに所有してもいいのだろうか?という気持ちにもなってしまいます。
でも、やっぱりフラッグシップならではの作りの良さがあるのです。
触れただけでわかる質感。
質感マニアとして、やはりフラッグシップは制作にお金が掛かっているだけあって良い素材を使用しているのが分かります。
そうなると「傷をつけたくない」「汚したくない」「でも良いモノを所有したい」
こんな事ばかりグダグダと考えてしまうわけです。私は。
んで、結論付いたのが「古い、中古のフラッグシップが私にとって理想のカメラなのではないか?」ということ。
んで見つけてしまったんですよ。『超安いお客様にぴったりな物件が』
FUJIFILM X-T1の良さ
私は現在、FUJIFILMのX-A1という最廉価機種に「CARL ZEISS フレクトゴン 35mm」という古いレンズを装着し、マニュアル操作にて撮影を楽しんでいます。
(メインカメラは、現在Panasonic GX7mark2)
X-A1はとても魅力的なカメラなのですが、背面液晶でMFのピント合わせをしているので、日中では陽の光が反射してとてもピントが合わせづらいのです。
カメラ屋さんで実機を触って確認しましたが、X-T1のEVFは広くて快適。
オールドレンズでMFのピント合わせは、やはりEVFの方がやり易い。
現行モデルであるX-T2は最大画面輝度が約2倍に向上しているようですが、多分X-T1でも十分でしょう。
それにX-T1は私の好きなMade in Japanです。
当時、FUJIFILMが気合を入れて発売したフラッグシップ機ですから品質はきっと良いはず。
画素数は、現在使用しているX-A1の1630万画素と同じ。
少なく感じますが、X-A1でも十分に綺麗だと感じているので問題ありません。
中古・型落ちモデルなら、多少ぶつけたり傷をつけても気にならない。
フラッグシップ機をガシガシ使えるのは良いですね。
そんなX-T1が現在、map cameraの良品品質で42,800円です。
最近の高級コンデジよりも安いのです。
私のtwitter仲間が、FUJIユーザーが多いから
余談ですが、おっさんですがtwitterをしています。
当時「FUJIFILM X-E2」や「FUJIFILM X-Pro2」を所有していた時にtwitterを始めたこともあり、現在のtwitter仲間がFUJIFILMユーザーばかり(笑)
そのため、私の現在のメインカメラはPanasonicなのですが、twitterから入ってくる情報はFUJIFILMニュースばかり(笑)
仲間がFUJIFILMの話題でワイワイ盛り上がってるのを見ていると、やはりFUJIFILMの話題に仲間入りしたくなります。
X-T1購入したら仲間入りできるかな?
私も、FUJIFILMの話題で盛り上がりたい。