娘が初めてインフルエンザに羅患しました。
ここまでは別に仕方がないことですが、また昔と同じ症状が現れました。
インフルエンザで、異常行動を発症
実は昔、娘が高熱を出した時に
- 「瞳孔が開く」
- 「ひどい興奮状態になる」
- 「何を言っているのかわからない」
- 「私のことがよくわかっていない」
という、忘れることができない状態になったことがあります。
で、本日の朝
娘は元気だったのですが、ピアノ教室に行く前に何気に熱を測ったら「38.3℃」
急いで内科医院に診察に行ったところ、インフルエンザB型でした。
まぁ、それでも元気そうだったので
帰宅した後、部屋に隔離して布団に入れていたのですが、
夜の11時に、私たち夫婦がいるリビングに娘が来て、何かを話しました。
・・・何を言っているのか分からない。
脳裏に、あの日の事が思い出されました。
あの時と同じ表情です。明らかに表情が興奮気味でおかしいのです。
症状について
- 手の感覚がなく、誰かに操られている感じらしい
- 手をバタバタと大きく動かす
- 頭の中が変らしい
- 誰かが自分に話しかけてくる
- 1分ほど、ずっとぐるぐると部屋を歩き続ける
- とにかく興奮している
今回、こんな感じです。
いわゆる、インフルエンザによる「熱せん妄」という症状です。
もしこれに加え、
痙攣が発症し、痙攣状態が5〜10分異常続く場合には救急で診てもらう必要があるようです。
この症状、一度でも目の当たりにすると結構ショックを受けます。
まさか、また同じような症状が発症するとは・・・。
わかりやすいのは「目」
明らかに「興奮」しています。今回もあの日と同じ「目」をしています。
以前は目が見開いて、笑いながら意味不明な事を口にしました。
あの日の目は、多分一生忘れる事は出来ません。
んで、現在徹夜で様子見ています
1番怖いのは「ベランダ」と「階段」
ベランダから外に出ないように、娘に分からないように2重に鍵を掛けています。
あと、階段近くで私が待機しています。
またまた大袈裟な・・・
と思われる人も多いでしょう。
でも、1度経験してしまうと本当に怖いのです。
これは経験者でないと、この気持ちは分かりません。
娘に何かあったら一生悔やんでしまうので、今日は徹夜で「娘の部屋の物音」を隣の部屋(階段近く)から確認しています。
という事で、暇なのでブログを書いています(笑)