【憧れのツァイス】Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4【寄れる】
金属フードも付属していましたが、経年劣化がかなりあります。
(すっごい、黒がくすんでいますw)
でもまぁピカピカよりも味があるってもんです。
角形フードっていうのがいいですよねぇ。
ただ、使い勝手を考慮して、現行社外品の「フジツボフード」を調達済み。
このフードは使う予定はありません。
レンズキャップは珍しい(らしい)Carl Zeiss JENA純正品。
GERMANYの文字が分かりますでしょうか?
私とって、初の「ドイツ製」です。かっこいい。
中古レンズの状態
中古品(美品)として購入しました。
第3世代と言っても、初期型・前期型・中期型・後期型とあります。
私のは前期型(製造番号より)、1970年台後半のものと思われます。
レンズは、素人の私が見た感じでは綺麗な状態。
外観も綺麗な状態です。
ヘリコイドの滑りが、少し渋い感じが見受けられるものの状態は悪くないと思います。
なぜ、このレンズにしたか?
①カールツァイスレンズが欲しかったから
1番の理由はこれです!
私のような素人はレンズに詳しくありません。
それでも知っている海外メーカーと言えば「Leica」と「Carl Zeiss」なのです。
だから一度、Carl Zeissのレンズを試してみたかったというのが主な理由です。
Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4はちょっと癖があるようですが、それも含めて楽しみたいと思っています。
②寄れるレンズ
オールドレンズでは珍しい寄れるレンズです。
最短撮影距離20cmということで、テーブルフォトにも使えそう!
私の所有するtakumar 28mm F3.5の最短撮影距離40cmですから、最短20cmってすごいと思います。