コンビニでエンジン切った状態で10分ほどTVを見ました。
その後エンジンかけたら「エアバック点検中」「ABS点検中」とか表示が出て、タコメーターが暴れて、エンジン動かない。
人生初。アクサダイレクトのロードサービスを利用するの巻
嫁さんに「車が動かない」旨を説明。
「ホンダに電話するか、JAFに連絡したら?」というアドバイスを貰う。
有料は嫌だなぁ・・・って思ったけど、よく考えたら加入しているアクサダイレクトのロードサービスというものがあった。
早速利用してみよう。
40分待ち
アクサダイレクトに連絡すると「バッテリー上がりなら1回のみ無料」とのこと。素晴らしい。
改めてサービスマンが対応するまでの時間がわかり次第、折り返し連絡してくれるとのこと。
しばし待つ。
数分後に電話があり、「40分後に到着します」ということでした。
やることないから、車内でブログを書く
現在、車内でMacBook広げてブログの下書きを書いている。
ちなみに40分は結構長い。
ロードサービスのスタッフが思ってたよりも早く到着
と思ったら、10分程度で到着しました。
思っていた以上にデカイ車で来た。レッカー移動も考慮してのことだろう・・・。
早速ボンネットを開けて、バッテリーチェック。
「バッテリーですね」
とのこと。
(写真ブレブレ。)
最低12.6Vないといけないらしく、現在11.6Vでした。
「あれ?そんなちょっとの違いでダメなの?」と聞いたら、「ダメですね」という返答が。
「HDDナビだと、中の音楽データが消えることがあります」って言われましたが、
音楽全く聞かないし、内部データがまさかの「0曲」なので問題なし。
オッサンでよかった。
エンジンを掛けると復帰。よかった。
電圧も約14Vに。
「バッテリーが古いので変えたほうがいいですよ」とのことでした。・・・また出費です。
しばらくエンジン掛けっぱなしにしてください
復帰したものの、「1時間はエンジン掛けておいてください」ということでした。
1時間長ぇ・・・。
愛車はCR-Zだけど、バッテリー上がりがわかりづらい
実は、バッテリー上がりは2度目。前回はホンダシティでバッテリー寿命。
前の車の時は、エンジンかけようとすると「キュキュキュ・・・」というけど掛からないって感じで「ああ、バッテリーがあがったな」とわかりやすかったんですが、
CR-Zの場合(バッテリーが弱ると)
- タコメーターが暴れたり
- いろんな警告(ABS点検中とかエアバック点検中とか)が出まくったり
- ヘッドライトが点滅したり
- 「キュキュキュ」っていうエンジンかける時の音もない
壊れたのかと思いました。
原因はエンジン掛けずに、10分ほどTVを見てしまったこと
ロードサービスのサービスマン曰く、「エンジン掛けてないと、数分でもダメですよ」とのことでした。
CR-Zはハイブリッドバッテリーがダメになるのが怖いので、今後は気をつけないと・・・。