家の近くにある、ずっと気になっていた「名物タワー盛りそば」の店。
そのタワーっぷりを見せてみろ。
実家に戻って10年目にして、やっと「タワー盛りそば」を食べに行きました
【GX7mark2 12-32mm】
今日は台風一過で、天気がいい!
こんな日は蕎麦だよね!
ずっと気になっていたけど、娘がまだ小さい頃に「そばアレルギー」の確認ができてなかったので食べに行けなかった「鐘之介」
10年の時を経て、ついに食べに行きました。
(すっかり忘れていただけ)
タワーって言うくらいだから
(Wikiより抜粋)
まぁ、タワーといったらこんなイメージ。
期待が膨らみます。
鐘之介に到着。やっと10年越しの夢が叶いました。
食券を買うと、当たり前ですが「食券」が出ます。
食券を店の人に出そうとしたら、どうも買った時点で厨房に情報が転送されているらしく、
「番号でお呼びしますのでテーブルで待っていてください」とのこと。
店の雰囲気とは裏腹に、システマチックな流れに感動。
注文はもちろん、タワー盛りそば。
家族4人なのに食券は2枚。
タワー盛りそばは「3人前」ということなので、
「嫁と息子」「私と娘」の2班に別れて食べることに。
足りなければ追加注文する予定。
すごい嫌な客かもしれない。
ちなみに、140番の食券の「セット」とは
「ご飯と、海苔と、日替わりの一品(梅干や鱈子など?)」がついたセットです。
娘が所望。
ついに登場。タワーっぷりを見せてみろ
140番、141番が呼ばれました。
む、むむむむむむー!
「お、おう・・」って感じ。タワー?
今日の一品は「梅干し」でした。
そばとご飯の組み合わせは、初。
ラーメンセットっぽいね。
別のアングルから。
タワーってことを気にしなければ、美味しそう。もう忘れよう。
500円なのにコシがあって美味かった
息子ガツガツ食うの巻
結局、親子4人で「タワー盛りそば」「タワー盛りそばセット」を食べて、合計1100円でした。
少食家族なら十分です。これは安い。
一般的に蕎麦屋って高いからねぇ。
麺は「コシがある」
500円という価格はかなりリーズナブルである。
好感が持てる点
- どこの店舗もそうかわかりませんが、従業員3人いましたが全員女性でした。(浜松市南区)これは食べる側として、安心感がある。
- ツユの器が大きい。小さい子が食べやすい。
って感じでした。
まとめ
タワーではなかった。
※ 追記
どうも、他の店舗には「怪物メガ盛り」というメニューもあるらしい。
それは4人前のようです。
4人前かぁ・・・。タワーっぽいな。