M42レンズのための「お遊びカメラ」
FUJIFILMのX-A1中古品を買うことで決めていたのに、周りがザワザワしてきた。
Panasonicの破格値「GX7 mark2」の魅力
価格.comにて初値87,247円だったLUMIX GX7 mark2が、
いつのまにか47,000円を切りました(2017年7月11日現在)
元々は、Amazon PrimeDayの安売りで「GX7 mark2」のレンズキットが安価で売られた情報をTwitterで知ったのですが、それよりもボディのみの値落ちが半端ない。
マイクロフォーサーズのカメラなので、
35mm換算の画角が倍になってしまうために気にも留めていなかったんですが、
ここまで新品が安くなると気になって仕方がありません。
Panasonicは、好きなメーカーですし
ボディ内の手振れ補正が付いているのが、M42レンズを使用する際に頼もしい。
メーカーサイトにも「オールドレンズ」使用時にも描写力を最大限に引き出すと記載しているくらい、オールドレンズを使用することを推奨している。
様々なサイト(ブログ)で、GX7にてオールドレンズを楽しんでいる人がいる。
それだけ扱いやすいのかもしれない。
頼もしいのは「フォーカスブラケット」機能
下手な私は、きっとM42レンズで撮影した際にピントが合っていないであろう(笑)
そんな時に、1回の撮影でフォーカス位置を変えながら連続で撮影して、異なるフォーカス位置で撮影・記録することで、あとでピント調節ができるこの「フォーカスブラケット」機能が頼もしい。
この説明だと何を言っているのかよくわからないでしょうけど、だいたいのピントを合わせて撮影すれば「あとでピントを微調整できる」のである。
あれ?うまく説明できてないかな?
これ、ひょっとしたら私には必須機能なのではないだろうか?
それプラス「手振れ補正」があるのだから、ある意味「最強」かもしれない。
さて困った
傷を気にしないカメラを欲しかったので、中古のX-A1が良かったんだけどちょっと迷いが出ました。
どうやら、現在がGX7 mark2の底値っぽいようで、また少しずつ値段が上がっている様子。
- FUJIFILM X-A1(中古)約19,800円
- FUJIFILM X-M1(中古)約22,800円
- Panasonic GX7 mark2(新品)約47,000円
どんどんカメラの選択肢が増えていく。
ちょっと病に罹っているかもしれない・・・。