ついに購入しました。
迷いに迷った末に、G9X mark2にしました。
Canon G9X mark2は、ファミコンカセットのサイズ感
今回、カメラを追加購入する際に思ったことは
- 勿体なくて持ち運べないようなものは買わない
- できる限り「小さく」「軽い」筐体を選ぶ
- 地味なものを選ぶ
- できる限り「AUTO」「便利機能」が充実したモデルを選ぶ
以上を、重視しました。
中でも、「地味なもの」というのは「カメラを意識しない」モデルということです。
スマートに使いたいし、被写体が身構えるようなカメラは避けました。
とても軽い。本当に中身入ってるのだろうか?と疑問を抱くほどです。
店でも「小さいな」と思っていたけど、家に帰って改めて手に取ると本当に小さくて軽いです。
この中に、Canonの最新技術が凝縮していると思うとすごいの一言です。
モックのように軽いです。
たいていのブログではCanon G7X mark2や、初代G9Xとの大きさ比較写真が多く掲載されていますが、
私のブログでは皆さんの馴染み深い「ファミコンカセット」と比較します。
この写真でわかるように「ファミコンカセット」とほぼ同等のサイズです。
というより、実際にはファミコンカセットよりも小さいです。
カセットの出っ張り部分を除いた大きさって感じです。
ヤスの顔がパッケージだとカッコいいですね。
実物、こんなんだけど。
さすがに厚さはファミコンカセットの方が薄いです。
しかしレンズの出っ張りを除くと、かなり薄いです
かなり「薄く」「小さい」のがわかっていただけたでしょうか?
ポケットに入るサイズって素晴らしい。
MADE IN JAPANというのがお気に入りな点です。
FUJI X-pro2も日本製ですし、とにかくカメラは日本製が好きなんです。
ボケとか求めなければ幸せになれます
カメラを語る上で、「ボケ」が重要な要素だったりします。
でもコンデジには、記録用に「とにかく綺麗に撮れる」ことだけを重視したい。
暗い室内の、暗い本棚を撮影。
F2.0で左端にピントを合わせて撮影。
記録用には十分です。
まとめ
G7X mark2と迷いに迷って、当日も現地で正直迷いました。
でも、このサイズ感は唯一無二です。
この性能でこのサイズ感は、他の追随を許しません。
スマホ感覚の操作も、サクサクできて使いやすい。
タッチの反応も良いので、ストレスありません。
あと、タッチAFはやっぱり便利。
ライバルのSONYのRX100シリーズはレンズが素晴らしいです。(所有歴有り)
もし迷ったら、タッチAFが自分に必要かどうかを考えた方がいいと思います。
コンデジはやっぱり便利なのが一番です。
とりあえず液晶フイルムだけは装着しましたが、
純正カメラケースも注文済みです。
さすがにこのままポケットに入れたら、レンズバリアがめくれそうなので。
色はブラックにしました。
シルバーもおしゃれですが、今回は地味な方を選択(理由は冒頭で述べてます)
ブラックな筐体に赤のアクセントカラーのおかげで安っぽさは皆無です。
Canonはそういうところが上手だなぁ。
ファミコンカセットの感覚で、持ち運べるカメラ。
これ以上小さくても使いにくいだけですし、考えうる「最小サイズ」だと思います。
- レンズは28mmスタート
- フラッシュがバウンスできない
- ズーム倍率が小さい
- コンデジにしては少々お高い(約5万円ちょい)
そんなネガティブな情報なんて気にせず、高画質なカメラをガンガン持ち運びましょう。
サブカメラに全部を求めない。
とにかく「可愛い」カメラです!!!!
シルバーも可愛い。2種類欲しくなる。