購入して1年程度しか経過していないのですが、
置く場所がなくなり、屋外放置も嫌なので売却してきました。
自転車を売却する方法
自転車売却店は「バイチャリ」か「リサマイ」という店が有名ですね。
前回、自転車を売却した時は「バイチャリ」にしました。
ただ、バイチャリだと静岡県内は出張不可の為に郵送しなければいけませんでした。
バイチャリから郵送される段ボールに、説明書に従って自転車を箱詰めにしていくのですが、まぁわかりやすい説明書なのでそれほど苦ではありませんでした。
しかし、面倒なことは面倒なので、今回は静岡県内に店舗のある「リサマイ」に売却することにしました。
リサマイは必ず予約が必要です
リサマイは、基本的に店員さんは出張買取に行って不在なので、
店舗に直々に売却しにいくためには事前予約が必要です。
思ったよりも「こぢんまり」した店舗でした。(確かに広い店舗は不要ですね)
ちょうど店員さんが、出張買取から戻ったところでした。
タイミングいい。
店員さんによるMV5FSの買取査定開始
思っていたよりも、細かくチェックされて査定しています。
今まで、バイクや自転車を売却してきた経験あるけど、一番査定にかける時間が長かったです。
実際、ほとんど乗っていないし、
新品同様に近い状態(屋内保管)なので、店員さん曰く「評価は高い」ようです。
椅子に座って、査定の様子をジーーッと見ていると、MV5FSが愛しく感じてきました。
もし安値だったら持って帰ろう。
緊張の査定結果
交渉の末、納得のいく査定結果を得ることができました。
でも正直、最後の最後に愛しく感じて寂しくなりました。
しかし最近仕事と、ブログに忙しく、週末も自分の時間がない現状の為、
「子供が自分の手を離れたら改めて買い直そう」と考えるようにして売却にサインしました。
結構、かっこよくカスタマイズしたつもりなので、私の代わりに楽しく乗っていただけたらと思います。
自転車を売ったので、母親の縁側がスッキリしました
私の自転車で占拠していた、私の母親のプライベートスペースである「縁側(えんがわ)」がスッキリしました。
今まで、文句を言わずに置かせてもらって感謝しています。
でも、なんていうか「心にポッカリと穴が空いたような」感覚に襲われています。
いつか、ピンクのMV5FSを買い直したい
MV5FS、本当はピンク色が欲しかったんです。
でも、2016年モデルにピンク色の設定がなかったので、
仕方がなく「白」を購入して、チューブ及びペダルをピンク色にしてアクセントをつけました。
でも、2017年モデルにはまたピンク色が復活しているんですよね・・・。
(今年のピンクは少々淡いので、昔のモデルの鮮やかなピンクが復活するのを望む)
その時期が来るまで、お金は残しておこうと思っています。