息子も、そろそろ自転車の練習をさせたい。(現在、幼稚園年中)
という事で、娘が乗っている「BRIDGESTONE レベナ」を息子に譲る事になりました。
娘の自転車を「サイクルベースあさひ」に買いに行きました
娘は、現在乗っているレベナ(20インチ)をすごく気に入っているために、
買い替えに気乗りしていません。
でも、さすがに幼稚園の時に購入した自転車なので足がベタつきですし、
息子にそろそろ譲ってあげてほしい。
近くにある、「サイクルベースあさひ」さんに寄ってみました。
一応、目星をつけているものはあるけど、他にも見てみたい。
自転車屋さんって、たくさん並んでいてワクワクしますね。
可愛らしい自転車もあります。でも重いんですよね。
あったあった。BRIDGESTONE シュライン。
24インチと、26インチ両方とも展示品がありました。よかったよかった。
24インチが赤、26インチが白の展示品でした。
もともと、娘は白が欲しいと言っていたのですが、
白フレームに、青の文字がお気に召さなかったらしくて、「白は嫌」と言い出した。
B型の変なこだわりが。
24インチ・26インチを試乗してみました
女性店員が、娘に「外で乗ってみる?」と声をかけてくれたので、
初めて、24インチ・26インチという大径ホイールの自転車を経験する事に。
実は、娘は「ビビり」です。
急カーブも苦手なので、試乗は親としてもビクビクです。(弁償☆怖い)
ちなみに娘は小学4年生。身長は131〜132cm程度。
まずは26インチ
適正身長範囲:135〜156cm
サドルを目一杯下げて、なんとか足のつま先がつく感じ。本来は理想的な高さです。
でも、いつも以上に大きい自転車にヨロヨロしている。
店員さんは「26インチがあってますね!」と言っている。
ヨロヨロは見ない事にしているようだ。
続いて24インチ
適正身長範囲:127〜149cm
サドルを目一杯下げると足はベタつき。
少しサドル上げて試乗。
娘は楽なようだ。店員さんは不満げ。
結局24インチにしました
店員さんに、26インチをゴリ押しされましたが結局24インチにしました。
わかっています。今後のことを考えて長く乗るなら26インチの方が良いことを。
しかし、娘が本当にビビりなのを親として知っているので、
恐怖心が少ない24インチにしました。親バカだなぁ。
でも事故っても嫌なので。
どうせ中学になったらシルバーの「アルベルト」みたいのを乗る事になるだろうし、
中学生までのつなぎとして考える事にしました。
「赤色好き」な息子もあとに控えているので、しばらく使えそうです。
シュラインかっこいいよ。シュライン
子供の時から、こんなカッコイイ自転車に乗れるなんて羨ましい。
私の時代は「ウインカー付き」の自転車が憧れでしたので比較しづらいですけど。
この安心感ハンパない「BRIDGESTONEマーク」
ホームセンターにある安いモデルより親として安心です。
グリップもブレーキも、すごくいいです。
心もとないライト。これは要交換だな!親バカですから!
7段変速もついている。娘の黒目が大きくなっている。興味あるようだ。
超太いスライド式の鍵付き。ちょっとダサいけど仕方ない。
この赤/黒のカラーリング。
昭和49年生まれとして、この西部警察「スカイライン RSターボ」を彷彿とさせてかっこいい!大門軍団の特殊車両のようだ。
シュラインの文字を消して「4VALVE DOHC RS」って金文字で書きたい(笑)
チェーンケースは必須
店員に勧められるがまま、
- 保険セット加入
- タイヤ内に、パンクしづらい謎の液体の封入
などオプション購入。娘のためになら余裕で安心を買う。
そして、シュライン買うなら絶対つけた方がいいオプションとして
シュライン専用チェーンケース(1430円税抜 24インチ用)
これ買わないと、ズボンの裾がオイルで汚れます。安いし絶対買いましょう。
チェーンケースの在庫がなかったので、装着次第引き取りに行く予定です。
約10日後。親としても楽しみです。