シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

電脳サーキットは、「理系男子」に育てる理想のおもちゃ

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一応、理系男子です。

子供用ですが、電脳サーキットは大人も欲しがるオモチャです(笑)

電脳サーキットで、子供を「理系男子」にする!

www.ebcircuit.com

このオモチャ、理系男子なら絶対欲しいオモチャです(笑)

先日、Cuboroを購入した勢いそのままに、電脳サーキットも買う事になりました。 

www.shirofilm.com

電脳サーキットは嫁さん(薬剤師)がどうしても欲しいとのこと。

自分がやりたいだけかもしれません。

 

電子回路を学ぶ上で、

  • 部品(実物)と電子記号がリンクしづらい
  • ハンダ付けが煩わしいから実験しない
  • 紙面(参考書・教科書)だけで、回路の答えを想像しないといけない
  • 電気を扱うことへの危険性がある

この辺りがネックですよね。

 

実験は個人的にしづらく、

教科書に書いてある説明や公式だけで回路の反応を想像して、答えを書く。

 

電子・電気系を嫌ってしまうのは必然ですよね。

 

この電脳サーキットはパズル感覚で電子回路を学べる、素晴らしい教材です。

パズルを組み立てると「結果(答え)」がでる 

このおもちゃ。

何がいいって、「答え」があることです。

 

理系科目は「答え」を導き出す事に喜びがあります。

文系のように「要旨」を読んだり、「記憶」するのではなく、

理系科目は様々なプロセスから「答え」を探す。

 

このパズルの良いところは、たった一つの「答え」を導き出すまで、数多くのプロセスを遊びながら学べる事。これは素晴らしい。

「理系脳」と「文系脳」を自分で決めつけない

大人になると、

  • 「私は文系出身だから」
  • 「理系だから文庫本はあまり読まない」

とか言う人が多いですよね。

別に人間の思考は「2種類だけ」ではないです。

 

特に「電子・電気」科目は、一般的に苦手意識の強い「物理系」のイメージが強いので、自分は「文系脳」だと言い訳しないためにも、こういう遊びを通して一つ一つ苦手意識を無くしていくきっかけになればいいですよね。

 

っていうか、理系の人って「実験」が好きです。

電脳サーキットの特徴

①アメリカで数多くの賞を受賞しています
  • Learning Express Stores 最優秀化学玩具 及び 革新的玩具
  • Creative Kidstuff Magazine 最優秀化学玩具
  • 国立育児出版賞(NAPPA)金賞
  • 全米玩具小売業協会 ベスト・トイ複数受賞
  • Dr.Toy 最優秀子供向け製品100選
  • 米おもちゃ工業組合 2008年トイオブザイヤー
②勉強ではなく「おもちゃ」です。ここが大事
  • プラモデルみたいに説明書を見ながら作ってみる
  • 難しい半田付け不要(パズルのような、はめ込み式です)
  • 触れる部分がプラスチックなので安全。子供一人で遊べる
  • おもちゃっぽく、形がシンプルでカラフル(電子記号も一緒に学べる)
③シリーズは3種類

100・300・500シリーズの3種がありますが、

まずは気軽に100シリーズから遊んでみるのがいいかなと思います。

興味が沸いたら、ステップアップして追加購入すればいいかなと思います。

100シリーズなら6000円程度と安価だから、というのが本音ですけど。

実は、レゴブロックも購入予定(笑)

 

親バカですが、良いおもちゃは長く遊べるし、

テレビゲームやるよりずっといいと思っています。