ついにチェキがデジタル化されることに。
ありそうで無かった、次世代インスタントカメラです!
「チェキ」がついにデジタル化
富士フイルムの今度の新製品は、チェキのデジタルカメラです。
今年の富士フイルムの新作ラッシュはスゴイの一言!どうしたんだ?富士フイルム!
その名は『instax SQUARE SQ10』
堅っ苦しい名前ですねぇ(笑)
「デジチェキ」でいいんじゃないかなと。
左右対称デザインで、ほぼ四角なデザインからのネーミングなのでしょう。
裏面は、確かに液晶が!
シンプルで好印象です。大人なチェキって感じですね。
ぱっと見、「インターホン」のモニターのようです。
ぱっと見、昔のCDウォークマンに8cmシングルCDを入れたような見た目ですねぇ・・・。
どう見ても、8cmシングルCDをイジっているように見える。
デジタルの恩恵
- オートフォーカス化
- 画質の向上
- 画像編集・フィルター加工
- 露出調整
- データ化
- 現像前のデータの削除
- 過去画像の検索
単純に考えただけでも、上記の利点がありますね。
今までデジタル化がなされていなかったことの方が、不思議な気がします。
フィルターは「Instagram」を意識したような色合いですね。
女子カメラの雰囲気がします。
結構高性能です。さすがFUJI。
- 10cmまで近接撮影が可能(ネーミングのSQ10は、10cmから来てるのかな?)
- 人物検出
- トリミングしてプリント可能
- 内蔵メモリー(約50枚)
- microSD対応
- サムネイル(2×2または、3×3)画像を写真可能
- F2.4の明るめレンズ
- 二重露光・バルブモード搭載
- スナップに最適な、焦点距離28.5mm
- ISO100〜1600
特筆すべき点として、サムネイル写真が焼けるのが画期的!
デジカメだと、撮ってネットにアップして終了しがちでしたが、
再び「フイルム現像する時代」へとシフトさせてしまう富士フイルム。
さすがフイルム会社のカメラです。なんて恐ろしい娘!
今後の展望
「THE・男」用のハイスペックチェキが出ないかしら?
- 富士フイルムお得意の「フイルムシミュレーション」
- 素晴らしい高級フジノンレンズ仕様(F2.0仕様とか?)
- フォーカスレバー付き(これいいかも)
など装備した高級チェキも出たら面白いですよね!
これは売れる。5月19日発売!早めに予約を
どう見ても、アラフォー世代には「CDラジカセのドアップ写真」に見える・・・。
ドデカホーン欲しかったなぁ。
このカメラは、子どもウケしそうですね!
ファミコンの「クラシックミニ」のように、発売当初はプレミア価格になるかもしれません(笑)
5月19日発売です。欲しい人は早めに予約を!