X-Pro2を購入したものの、飾っているだけでは意味がない。
ちゃんと勉強したほうがいいと思って「撮影本」を購入しました。
とりあえず、子供を可愛く撮りたい
基本的に、カメラは好きですが
芸術的な写真というものには興味ありません。
ただ単に、子供を綺麗に撮りたいのです。
「動き」、「場の雰囲気」、「緊張感」などが伝わるような写真です。
説明書はちゃんと読むようにしていますが、
活字だけでなく、やはりイメージ画像って必要なのです。
絵がない参考書だとわかりづらいという、勉強できない人にありがちな考え方です(笑)
(X-E2の時も、撮影本をkindleにて購入しました)
正直、いっぱい機能があって困る
私は、必要最低限の機能さえあればいいと思う人なので、
X-E2は適度に扱いやすい機種でした。
多分、X-Pro2はいっぱい機能があるんだろうなぁと危惧していました。
本書は、写真付きでとてもわかりやすく説明してくれていて、とても助かります。
(まだ全部読んでないけど)
全部使いこなせれば、このカメラは最高に楽しそうです。
みんな高いカメラ買うわけだ。納得。
良い設定がわからない場合は、プロの方が推奨する設定も掲載されています。
X-E2の時もそうでしたけど、最初はその設定にしてから徐々に自分色に変えていってます。
すごく困ったのが、XF35mm F1.4の作例
プロの方が撮った写真だから上手なのは分かっているのですが、
この本に掲載されている、XF35mm F1.4のポートレートがすごく綺麗!
巷では「神レンズ」と言われているようですが、
今までの経験上、換算50mm近辺が画角が狭すぎて苦手だったんですよね。
でも、ここまで立体的な写真を見てしまうと、いつか欲しくなってしまいます。
今後のレンズ購入にも参考になる作例も掲載
最も欲しいのは、
- 16mm F1.4
精神衛生上、早めに購入したい1本です。
次に、全然画角が違うのですが
- 18mm
- 27mm
この、いずれかの「パンケーキレンズ」を狙っていたのですが、
この本を見ると、35mm F1.4もアリだなぁ・・と。本命はこれなのかな?
画角を考えないところが、初心者丸出しですね。
やっぱり便利レンズは気になります。
他にも、様々な作例が掲載されていて、お財布的にあまり見ない方が良さそうです。
まだ外出準備できてないので、1週間は勉強
まだ、今日液晶フイルム張ったばかりですし、
絶対欲しいカメラケースも装着していないので、
しばらくは家でペタペタペタと触っては、箱に戻す日々が続く予定です。
正直、触っているだけで十分楽しめています。