毎年毎年、大変なのが『3月の雛人形』と『5月の兜』の飾り付け。
でも、今年は娘が手伝いたいというので一緒にやりました。
毎回、飾り付け方がわからない
とても後悔しているのですが、
本来の飾り付けた完成図の写真を撮っていなかったので、毎年飾り付け方が異なります。
我が家の雛人形は、ひな壇ではなくて1段飾りなので、本来はそれほど難しくないはずなのですが。
なぜ1段にしたのか?
一応、ちゃんとした理由があります。
『飾り付けが面倒だと思った』という理由ではありません。
- 2世帯住宅なので置く場所がない。
- 結婚した際に、嫁入り道具として持っていく際に荷物になる。
- できる限り、人形単品にお金をかけたい。
という理由から、1段にしました。
人形2体しかないのに30万円弱しました。
組み立てを娘に手伝ってもらいました
まぁ、大変。
娘と手袋はめて作業に取り掛かるも、人形2体しかないのに大変。
5段飾りとかやる人って尊敬に値します。
何となくな、雰囲気で飾り付け。
多分、間違っていると思います(笑)でも気にしません。
娘との共同作業は楽しくやるに限ります。
で、完成しました
うん。毎年違う。
私は、この後ろの銀色の屏風がお気に入りなんです。
毎年、一人で黙々とやっていた面倒な雛人形の飾り付けも、
今年は娘と一緒にやったので、楽しくできました。
こうやって一緒にやってくれるのも、あと2.3年くらいでしょうね。
そう思うと、この行事をもっと大事にしたいなと思いました。