赤いスカイラインクーペが欲しい。
これこそ大人のハイソサエティカー(死語)
昭和40年代男は車が死ぬほど好き
私たち昭和40年代男は、車はステータスという時代でした。
今や、エコエコエコエコエロエコ。
小学校時代の俺に教えてあげたい。未来の俺、カウンタック乗ってないよ!
私の車遍歴
私の悲しき車遍歴を紹介。
①ホンダ シティ
大学時代、どうしても車が欲しくて新聞配達して購入した98000円の紺色のシティ。
オーディオが20万円のカロッツェリアで、任意保険が年間20万円と、もはや車の値段以上に余計なお金がかかった。
ハンドルが完全にプラスチックで、冬場が超冷たかった。
左前のシャフトに不具合があって、ずっとキーキー言ってましたが、大学時代を謳歌する相棒として1年間ともに過ごしました。
ある日、ボンネットからモウモウと煙が出て死亡。
②ホンダ トゥデイ
丸目なので、「小さなポルシェ」と言って可愛がってました。
エアコンが電子式だし、パワーウインドゥ搭載。
維持費も安くて素晴らしかった。
気に入ってましたが、数年後売却して婚約指輪に化けました。
③トヨタ MR2(SW20)
いやぁ、カッコいい!!
28万円中古で購入。オートマなので超安かった。
オートマなので、職場の同僚からは「赤いカローラ」とバカにされてましたが、私の車遍歴でもっとも愛した車です。見た目重視ですから。
Tバールーフという天井が開けれる仕様だったのですが、雨漏りがとても酷くて、雨の日はカッパを着て車に乗ってました。(冗談抜き)
最終的にエアコンがご臨終になり、カッパ着るのも面倒なので3万円で売却。
④ダイハツ ネイキッド
とにかく元気な車でした。
ターボでガンガン走る。
27キロオーバーで警察に捕まりました。
後ろ座席が取り外せるので軽量化もできます。
実は月刊DRIVERという雑誌の、「愛車紹介」というコーナーに投稿したら採用掲載されたという良い思い出あり。
18万km乗りました。
⑤ホンダ CR-Z
現在の愛車。
現車に一目惚れして、嫁さんに何度も何度も交渉して、初の新車で購入。
子供っぽいインパネ。
汚れやすいシート。
まっすぐ駐車できない車両感覚。
もっさりしたドライブフィール。
とにかく、すべての欠点を払拭するカッコいいエクステリア。
しかし購入して6年、だいぶボロくなってきました。
⑦スカイラインクーペ(予定)
欲しい!
お尻が超かっこいい!!
実は大排気量という、全く今の時代にそぐわない仕様のため中古価格がかなり下落しています。
生産終了で、今後は年式も古くなるので早めに手にしたい!!
燃費?気にしません。
自宅から職場まで6kmちょいですから(笑)
手始めに、今年1年頑張って20万円貯める!!