シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

年賀状を「全国1位のおたより本舗 ssl.arts-net.co.jp」に依頼する

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年賀状はどこに依頼する?

そろそろ億劫な季節が参りました。

年賀状だの、クリスマスの用意だの、お年玉の用意だの、ああ。

年賀状作成はネットで依頼しましょう

年賀状は一人目の子供が生まれた時に、気合を入れて年賀状作成ソフトで、ああでもないこうでもないと日々夜中まで作成していたものです。

かなり出来も良かったので当時は好評でした。

しかし、最近ではその気合も薄れ、気を取り直してプリンターを買い換えたら始動するのに毎回20分以上も待たされるような機種で、挙句の果てに始動チェック時にインクがどんどんなくなって使ってもいないのにインク切れとか。

そしてそのインク代が全色で5000円近いとか、もうね自宅では写真焼かないって決めました。

 

2年前から富士フイルムの年賀状サイトにお世話になっているのですが、

富士フイルムの素晴らしい発色を期待していたにもかかわらず、テカテカした写真用の印画紙ではなく、半光沢のマットな印画紙を使用しているので思っていたよりザラッとした印刷で少々がっかりしていました。

 

今年は、七五三だったこともありちょっと気合を入れて作成しようと、他社の年賀状サイトを検索。

今年は「年賀状印刷 全国1位のおたより本舗 」というサイトにお願いすることにしました。

おたより本舗はプレミアム仕上げに期待

こちらのサイトでは「通常写真印刷」と、「プレミアム写真印刷」のオプション設定がありました。(ひょっとしたらフジも設定が変えれるのかもしれませんが、見つけることができませんでした)

そうそう、これですよ。プレミアム。多分綺麗でしょう。

年賀状に使う写真は3枚決めていたのですが、そのうち1枚が娘的に気に入らなかったらしく、2枚のみで作成することに。(息子メイン1枚、娘1メイン1枚)

2枚写真を使うよいレイアウトを探して見たのですが、どれも「うーん」という感じでなかなか決まらない。一つ良さげなものがあり作成していたのですが、なぜかデザイン画の中に「はりねずみ」の絵があって、来年って子年(ねずみどし)だっけ?と思っていたら酉年でした。

はりねずみがどうしても気になったので、完成していたのですが却下しました。

 

で、他のレイアウトでそれなりにカッコよく完成し、
テカテカのプレミアムのオプションをお願いして、データを転送。

どうも翌日現地発送らしく(※)、鬼のように早い。

ということは明後日つくのかしら?そんなことないよね…

 

※追記(12月6日)

そうも翌日発送は通常のマットな写真印刷の場合でのことらしいです。
プレミアム印刷は数日後の発送でした。

今年は何枚出そうかな?

今年は、断捨離(笑)?をするべく、年賀状を送る相手をできるだけ抑えました。

予備に20枚ほど確保して、今回は75枚を注文。

毎年90枚くらい送っていましたが、送ると逆に迷惑になりそうな方はやめました。

時代的にもメールで済ます時代ですし。

そもそも、年賀状って必要?

わたし的に、年賀状は否定派ではありません。

やはり一言添えるだけで、久しぶりに会うきっかけにもなるし、新たな付き合いが広がることもあります。

味気ないデジタルな世の中であるからこそ、年1回くらいは我慢して、出来上がった年賀状に一言手書きで書き添えています。

コストは結構かかる

今年はプレミアム仕上げのために非常に高額になってしまいました。(割引適用でも1万軽く超えました)

しかし、我が家のダメプリンターで印刷しても、毎年全色2セット分のインクを消費してインク代だけで1万程度は行くので、手間賃として仕方ないかと。

まとめ

そういう意味では昨年までお世話になっていたフジの年賀状サイトは安価でした。

今年の出来上がりを見て、プレミアムだろうと半光沢印画紙だろうとあんまり甲乙つけ難い場合は、来年からフジに戻ろうと思っています。