シブリバラ短期大学

カメラ好きの『お父さん子育て奮闘ブログ』

【マイクロフォーサーズ必携】Leica 12-60mmがあまりにも良すぎるので、X-A1はマニュアル専用機に

先日、サファリパークに行ってきたのですが

GX7mark2 / Leica 12-60mmの組み合わせが素晴らしかった。

一度味わうと、X-A1に戻れない

GX7mark2 / Lumix 12-32mm(キットレンズ)の時は「GX7mark2ってこんなもんか」っていう評価でしたが、

Leica 12-60mmを装着して印象がガラリと変わりました。

「すごいカメラとレンズだ・・・。」

  • AFがバシバシ決まる。
  • それでいて瞳AFの精度も申し分ない。
  • 12-60mmという5倍ズームという許容範囲の広さ。
  • 繊細かつ、透明感ある描写。

正直、今まで高価なレンズって経験したことがなかったので、ずっとニヤニヤしていました。

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そんな感情でいたことを、家族は全く理解してもらえませんけど(笑)

 

サブブログで、X-A1を普及させるBLOGを立ち上げたばかりなのに、

これではX-A1に戻れないではないか!

X-A1はマニュアル撮影が超楽しい

そもそも、現行機の方が性能が良いに決まっているのです。

気合い入れて撮影するのは、もうGX7mark2 / Leica 12-60mmで決まりって感じです。

 

今日はお出かけのお供にX-A1 / 18mm F2.0を持ち出すも、 

Popping soda

【X-A1 / 18mm F2.0】

一度、禁断の果実を味わってしまうと何を撮っても物足りない。

存在意義を見出しにくくなっていましたが、ちょうど持ち合わせていたtakumar 28mm F3.5に変えてみる。

超楽しいではないか!

不便を楽しむ境地

X-A1はAFをしっかり合わせても、ピントがズレていることが多々あります。

だったら最初からMFで撮った方がずっと良い。

 

クラシックカメラのように機能がほとんど無い訳では無いが、現行機種と比較すれば機能は少ない。

そう思うとX-A1はクラシックカメラのような立ち位置なのかもしれない。

 

デジタルで撮影できるクラシックカメラだと思えば、X-A1は非常に楽しいカメラになる。

もうX-A1はオールドレンズ専用機にしよう。

(一応、嫁さんがたまに使うのでXF18-55mmは使います)

オールドレンズをもう1つ

takumar 28mmは、APS-Cカメラで使用するには35mm換算で43mmとなり、

画角がそれほど狭い訳では無いので、初心者がオールドレンズで遊ぶにはとても扱いやすいです。

でも、描写が普通すぎるんだよねぇ・・。

 

ということで、ついにX-A1用にレンズ追加します。

勿論オールドレンズです。