シブリバラ短期大学

お腹の弱い、アラフォーお父さん子育て奮闘ブログ

【小学4年生】子供の自転車、24インチか26インチかで迷ったら【考察】

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私は断然24インチを勧めます。

多分、自転車屋さんは26インチを勧めるでしょう。

24インチを勧める理由を列挙しようと思います。

乗るのは子供ということを改めて考えた方がいい

大人は、兎角「あとあとのことを考えると・・・」と言う傾向があります。

しかし、乗るのは子供です。それも「大切な我が子」ということを改めて考えた方が良いです。

 

私はよく子供と自転車に乗って、お散歩(ポタリング)をします。

子供と走ると、子供目線で色々と気付かされることがあります。

24インチって意外と大きい

買い替えを検討されている人は多分、

現在乗っている自転車サイズは18インチ20インチなのだと思います。

身長は125~135程度でしょう。

 

私の娘が乗っていたレベナは20インチでした。(注:現行のレベナは18インチになりました)

幼稚園の時に購入したので、当時それはそれは大きく感じました(笑)

 

「20→24インチ」「18→24インチ」ってそれほど大きさに変化ないと思っていませんか?

実際、まじまじ比較してみると全く大きさが違います。

(写真の白レベナは20インチ、赤シュラインは24インチです)

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ここまで全長が長いと、乗っている子供にはかなり変化を感じることになります。

ちなみに26インチってこれよりも大きいです。

 

自転車のサイズを選ぶ際に、サドルの「高さ」だけ考えていませんか?

取り回しのしやすさに関係するのは、特に全長(特にホイールベース)です。

もちろん、大きい方が重い

カーボンやアルミを多用していたとしても、大きい自転車になるほど「重い」です。

  • レベナ(※18インチ)7.9kg  ※現行レベナは18インチです。
  • シュライン(24インチ)12.9kg
  • シュライン(26インチ)13.8kg

特に非力な女の子には、26インチを持ち上げてちょっとした段差を登るというのは大変です。

24インチと26インチでは「数百グラム程度しか違わない」という人もいるでしょう。

でも、取り回しには重さ+大きさが関係します。

大きいほど両端が遠いので重く感じます。

小径の方が、漕ぎ出しが楽

大径の方が速く走れるし、楽だと思っていませんか?

その考えは正しいのですが、大切なのは「漕ぎ出し」です。

小径の方が漕ぎ出しが楽です。大人が20インチのミニベロに乗ると実感します。

 

そもそも小学生は余程の事がない限り、遠くても2~3km程度しか走りません。

特に街中になると信号が多くなるし、「stop and go」が頻繁になります。

そうなると大切なのは「巡航スピード」ではありません。

大径が良いと思うのは大人の考え方です。

 

あと、車と同じでタイヤ径が大きくなると小回りがしづらくなります。

子供達は大人が考えているよりも小道を走ります。農道とかも平気で走ります。

今まで乗っていた20インチの感覚で走ると、かなり怖く感じると思います。

坂と轍(わだち)

子供は基本的に運転は下手です。

よそ見もするし、轍に引っかかることも多々あります。

それに、田舎になると坂道も結構あると思います。

つまり「転ぶもの」という前提で考えた方がいいと思うのです。

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転びそうになった時に、つま先がギリギリ着くくらいの自転車に乗っていたらどう思いますか?

特に気をつけたいのが、坂道の「上り」ではありません。「下り」です。

 

下りを子供達はノーブレーキでビュンビュン飛ばして走ります。

危険回避のために、足は絶対「つま先立ち」よりも低くするべきです。

 

つま先がやっと届くくらいの高さの方が、走行中の姿勢が良いし、

膝が上がりすぎなくて漕ぎやすいと、自転車に詳しい人はきっと言うでしょう。

しかし、何度も言いますがそれは「大人が乗る場合」です。

そもそも2km程度しか走行しない子供には、膝の角度なんてことよりも、危険回避が重要だと思います。

 

大きい国道に行くと横断歩道の両端が少し低いために、

横断歩道を渡り始める時によろける事が多々あります。

道路の水はけを良くするなどの理由で、車道の方が少し高くなっているからです。

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大人には気づきにくい、小さな坂というものが街にはたくさん点在しています。

値段が24インチの方が微妙に安い

  • シュライン 24インチ 27,800円(税抜)
  • シュライン 26インチ 28,800円(税抜)

・・・まぁ1000円程度です(笑)あんまり変わらないね。

 

26インチにしておいた方が買い直しをしなくていいからお得!!って思うでしょう。

でも絶対、中学生になったら恥ずかしくて小学校の時に乗っていた自転車なんて乗りたくなくなります。

長く乗る事を考えても、長くは乗れないのです。

だから「今、ちょうどいいサイズ」を買うべきなのです。

 

いい自転車なら「売却」も可能です。

特に24インチは中途半端なので新品で買うのを躊躇しているユーザーが多いでしょうから、中古待ちの人も多いと思います。

中古で有り余っている26インチよりも、24インチの方が需要あると思います。

まとめ

もちろん自転車屋さんの言うように26インチを買っても良いと思います。

 

ただ、子供の意見を尊重することも大切だと思います。

試乗してみて、子供が「24インチがいい」と言った場合は、26インチの自転車をうまく乗れる自信がない訳なので。

 

乗るのは、子供ですからね。